仕事終わりに シミジミと…懐かしむ⁉️
😜👍♪
なんだかんだありながらも結局のところは
親と同年代の入居者の皆さんに助けられているなぁ…と感じる今日この頃😌
『連れ合いが先に逝くだろうから その後の人生を一人でも有意義に暮らせる様な心ずもりはしておかねば❗』と 考えておられる方は その『連れ合いがボケたり身体が不自由になったら施設へ❗』と思っているとしたら どんな口実をつけたとしても現実は 姥捨山 に捨てる事に等しい という事も肝に銘じておくべきだと思う。
介護施設は日本中何処にもある時代だが 入居者よりも家族の負担を軽くすることに重きが置かれているのが実態だろう。
私は以前介護士をされて施設で働いた事のある方のブログを読んで勉強になったが 現実は正にその方の言う通りだった。
今 日本の老人福祉も選択肢が少しずつだが充実してきて 介助を必要とする人たちやその家族がいろんな選択が出きるようになってきた。
その方も仰っていたが 家に居て訪問介護を受ける方法が本人には一番イイ方法だと私も思うようになった。費用も施設に放り込むのと同じ位で済ませる事も出きるようになってきた。
施設といえども営利目的の方が大きいのが現実で 実際の介護現場では手の掛かる入居者の人格など無視する様な介護者のその時の気分次第という点も大きいように見受けられる。
一番 驚かされる事は自分の親よりも年上の入居者に対して 時に見下すような態度で介護とはとても言えない様な振る舞いが日常的に行われている事だった…これは『この人は介護という仕事には就くべき人ではない❗️』と思えるような性格の人にこの傾向が強い。
本当に身内に対する様に入居者に接する人もいるが 中には主婦が高給を目当てに取った資格をカサに着てこの仕事には不適各者だと思えるような人がいるのも現実なのだ。
要介護となった途端 施設入居を真っ先に考える時代は変わろうとしているのかもしれない。
それでも 施設入居を優先する人はどんな理由でもつけられるが それは何と言おうと 口実 だと言うことだ。
特に 排泄 に問題がある入居者は家族が現実を知ったら驚くだろうが それでも入所を続ける家族だとしたら その人の身の不幸と言うものだろう。
最後に付け加えるならば ケアマネージャーという人は 『施設入所を希望する家族を一番に考える❗️』のが現実で 決して介助を必要とする本人を一番には考えたりアドバイスはしないという事だ。