どの宗教も魂の存在は認めているがそのどれもが 魂よりも神や仏といったものに対する信仰を第一と教えている様だ。

葬式仏教と揶揄される日本の仏教において 死者の魂は死んで四十九日目にこの世からあの世に旅立つとさも見てきたかの様に自信満々で人に説く…

🙄🤔😑…

🤨『オッカシイんじゃないの❓』
とジジイは思う。

身寄りの無い人ならともかく 家族がいる人なら 四十九日の間 仏になる為の修行をして西方三十億土の彼方に在るという浄土とかいう処までそんなにアッサリ家族に想いを残さず行けるものだろうか🙄❓

やはり此等 お寺さんの言ってきた事は人々に 畏れ を抱かせる事でお布施という形でカネを徴収する手段として考えついた事の様な気がする

それまで自分の事以上に心配し喜んで来た人と肉体で触れ合ったり会話したり出来なくなって目に見える存在では無くなっても 古今東西 同じ意味で伝えられてきた 魂 というモノに変わってもやっぱり愛して来た人や、想いを残して来た人の側からそう簡単には離れ難いものだと思う。

もしかしたらそれは愛にとどまらず怨念だったりする事もあるだろうが…😡 😨ヒェ〜

私は一人で居る時は気が付くと亡き母が何時も側に居てくれている気がしている。

人が死んだら坊主に御経を唱えて貰わず 亡骸は一人で土に埋めて地球に還しても 何時もその人を心に置いて たまに野の花など手向けていれば別にバチなどあたる筈もないとも思う。

日本の大抵のお寺の和尚は最早 エンターティナー に徹してカネを得ている♪
それも人の弱みに突け込んで😆👻