若い頃に オチが笑い話になるナゾナゾが流行っていた♪

スピードが時速200kmも出るカラスは❓

答 新幹線の窓ガラス

温泉地の芸姑で三味線が上手なのが夢千代、横笛が上手なのが竹千代、
では尺八が上手な芸姑の名前は❓

答 ヘラ千代

花咲かじいさんが飼っていた犬は何時ものんびり日向ぼっこばかりしていた。エサをあげるとガツガツ食うくせにちっとも小判が埋まっている場所なんか教えてくれない。

業を煮やしたおじいさんが「お前もたまにはここ掘れワンワンとか教えられないかねぇ…このバカ犬が❗」
と 犬を貶した。

プライドを大いに傷つけられた犬は
屋敷の隅に植えられていた桜の木の下に行くと おじいさんに向かって大きな声で吠え立てた。

それを聴いたおじいさんが大喜びで早速 桜の木の根元を掘り始めた。

ところがいくら掘っても何にも出てこない…
穴はおじいさんの背丈ほどの深さになっていた。

穴の上からおじいさんを見下ろしている犬に向かって「何にも出てこないじゃないかっ! このバカ犬っ❗」と言って 犬の足にしがみついた。

その時 犬はおじいさんに向かって何と言ったでしょう❓

答 エーイッ! 離さんかじじいっ⁉

酒の呑めない自分が女の子と仲良くなる為にこんな 小ネタ を雑誌などで仕込んでは笑わせていた♪

ヘラ千代 の話まで行って そのコにウケるか軽蔑されるかがその後の運命の分かれ道だった♪✌️😆