今回は、インターネットで見つけた一万円以下で入手できる
RayFeld のSTモデルを改造して、一流の音にチャレンジしてみました!

一万円以下とはいえ、
ピックアップに使用されてるのはアルニコ・マグネットだし、
トレモロ・アームにはウィルキンソンが標準搭載されてます!

しかし工場出荷のままでは、
ハッキリ言って使い物にならなかったので、
オイラのギターとして弾き易いように若干改造しました。

このギターの最大の魅力は、
ウィルキンソのトレモロユニットなのですが、
標準搭載のアームでは、
こんなに気持ち良くアーミング出来ないので、
あれこれ試した結果、百均ドライバーの取っ手を取り付けて
ロングアームにしました♪

弦も工場出荷のままでは硬くて、弾いてていやになっちゃうので、
楽器屋にある一番安価な 09セットに交換。

巻き弦はアーミングで切れ易かったので、一回り太いのにしました♪

あとネックの角が尖っててフィンガリングし辛かったので、
サンドペーパーをかけて角を取り、丸みをつけて、
オイラの手に合う様に加工しました♪

このギターを入手したのは今年、2014年の 5月の始めで、
現状に落ち着いたのは 8月頃でした。

この映像は 9月3日です♪

このギターは歪ませると頼もしい音がしますよ♪
今ではお気に入りの一本です♪

ちなみに誰にも売る気はありません♪

欲しい方は、男なら、自分で改造にチャレンジしてみてください♪

それでは一流の音にチャレンジした音色をお楽しみください♪^^