君の輝きが 僕を苦しめる
君の行く所は 僕には遠過ぎる
どうかそれ以上 近寄らないでくれ
僕が僕の事を 嫌いになってしまうから

 Oh No … 『夢』が眩しくて
 君の言葉が 僕には届かない
 Oh No … 『夢』が眩しくて
 暗い孤独の部屋に 逃げ込んでしまう

   許しておくれ…


愛することより 愛されたくて
僕はますます 愛せなくなるよ
不幸じゃないけれど 何かが足りないと
焦る気持ちが 全てを曇らせる

 Oh No … 『夢』が眩しくて
 世界の全てが 恐ろしくなる
 Oh No … 『夢』が眩しくて
 何も見えないんだ 真昼の街に出ても

   風が吹き抜ける…


もっと近くに もっと遠くに
手の届く所に 見えない世界へ
あまりに明確に 混乱している
誰もいないんだ 雑踏の中にも

 Oh No … 『夢』が眩しくて
 僕の言葉が 君には届かない
 Oh No … 『夢』が眩しくて
 暗い孤独の部屋を 壊していいなら

   僕を愛したい…