トルコのイスタンブールで ぼったくられたお話 トルコのぼったくりバー 一人旅の方は必読 | フィリピン編集部

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フィリピンから現地の情報をお届けします。

 

海外一人旅は孤独なので向こうから話しかけてれると結構嬉しいです。

本来知らない人にはついていくな!と母ちゃんに口酸っぱく言われていましたが、

ついて行きたくなります笑

 

 

 

それでは本題に入ります。

夜ブルーモスクあたりを散歩していると 2人組の男に声をかけられます。

 

👳‍♂️hey!!!よかったら写真撮ってくれないかい?

 

👦 いいよ!とるよー

 

👦 このときいろいろと違和感はありました。 写真を撮ったのに 写真を全然確認しなかった。 本来は確認するはずなのに。ポーズもかなり適当。

 

 

👳‍♂️ どこからきたんだい? 俺たちはドバイ出身のエンジニアだよ。 よかったら飲みに行かないかい?

 

 

👦 時間も暇も持て余していたのでタクシーに乗って歓楽街の方まで行きました。

 男たちがタクシーを捕まえて 同じタクシーに同乗してタクシー代は男たちが払ってくれました。

 

 

いよいよお待ちかねのぼったくりバーに到着です。

 

👦 連れていかれたお店はキャバクラみたいな飲み屋さん。 まぁトルコだし物価も安いから大丈夫だろうと思いました。 値段なども確認してませんでした。

僕が席の真ん中で2人は僕を取り囲むように座ります。 おそらく逃さないように笑

女の子が2人ぐらい席に着きました。 何人かは忘れましたがあんまり可愛くない。

ビールを5.6本くらい注文されます。一緒に踊ろうよと言われたのでステージで何やらよくわからない 踊りを踊らされます。とりあえず阿波踊りを 踊ります笑

なんだかんだ しょうもない踊りでもテンションが上がります。

途中で隣の席の 人たちがもめていました。 僕と同じでぼったくられたんだと思います。

 

ビールを2、3本ぐらい飲み眠くなったのでそろそろお会計、 金額を確認するとなんと

日本円で30万円!!!

 

👦 なんでこんなに高いのそんなに金ないよ?

 
👳‍♂️ いくらあるんだ?
 
👦 幸い財布の中には1万円しか入っていませんでした。 いかついボーイみたいのも登場します。
 
👳‍♂️ 俺たちも払うよ。とりあえずATMに行こう。
 
👦 ATMでとりあえず3万円おろします。 限度額でこれ以上おろせないと言います。
 
👳‍♂️ 残りのお金はどうするんだ?
 
 
👦 ATMのついでで外に出ることができたので僕は大きな声で叫びます。 すると男たちは慌てて逃げて行きます。 抑え切れない苛立ちあったので 今回ブログに書くことにしました。 皆さんが僕みたいな被害に合わないために。
 
海外で騙されないようにするためには
 
知らない人には絶対についていかない
母ちゃんの教えは大体 正しい笑
 
現地の人との交流は楽しいです。 これも海外の醍醐味なので、 知らない人についていかないと言う事はそういった出会いの機会を失うことを意味します。
 
 
ではどうやって詐欺被害を防ぐ ためには どうしたらいいか?
 
 
事前にその都市で起こった詐欺事例を調べておくことで詐欺被害を防ぐことができます
 
例→ ヨーロッパはスリが多いので釣りに気をつける。
 
次回はフィリピンで多い詐欺についてお話ししたいと思います。
 
 
皆さん良い旅を!
 
 

 

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