こんにちはAmanaです
ゴールデンウィーク期間、皆さまどのようにお過ごしですか？
陽気な季節になり気分も上がりますが、
『五月病』という言葉もあるように、気持ちのアップダウンもあるかと思います。
御多分に洩れず、私もつい先日理不尽なことに対して猛烈に怒りが沸いてきました
水星逆光期間でもあるので、スケジュールや情報伝達の齟齬が起こりやすいので、それもあったかと思います。
もちろん、全ての出来事は自分が創造しているので、相手や人や出来事のせいではないのですが、
人ってそんな聖人君子のようにはいきませんよね
感情のコントロールは難しい
ふつふつと湧く怒りの時に静かな瞑想や手放しワークをしたところでエネルギーは収まりません
こういう時は走ったり、叫んだりするのが1番。
しかし、走るのは面倒くさい←どうしようもない
そこで。
私はシンギングリンを使います。
あくまでも私オリジナルの使い方で自分症例の体験談です。講座で習う正しい使い方ではありません（注
。
最初はみぞおち（第3チャクラ）の上に置いて
あー
と声を出して打音を鳴らします。
感情に呑まれずリリースできます。
まだスッキリしない時は胸の上（第4チャクラ）に置いて繰り返します。
それでもスッキリしない時、、
窓を全部閉めて部屋に籠り、
家中のリンを置いて（8個）、護摩焚きの和太鼓のようにドンドンドンドンとリンを鳴らします。
あーと声を出します。
喉のチャクラの解放
だんだん活性化してくるので、
踊りながら（動きながら）リンを鳴らします。
この時は何か自作の歌？みたいなものを歌ってます笑。
シンバルみたいな音も出せるので（これはちゃんとした技法です）
バシャーンバシャーン
とシンバル奏者になった気分で奏でます。
リンの周りをくるくる回って踊りながらドンドン鳴らして、声を出して、、
しばらくすると笑えてきます
自分のこともおかしくなってきます
楽しくなってきて、
更に気持ちがスッキリ
終了。
リンの打音の浄化力の凄さよ
気持ちが晴れ晴れします
あくまでも、正しい奏で方ではないことは強調しておきます。
ただ以前施術をしていた時、ちょっとまずいものが体に入ったことがありました。
苦しくなってうずくまってしまったのですが、その時リンの打音を鳴らすと背中から霧のようになってさーっと上がっていきました。
リンの打音の浄化力って凄い
そう感じました。
私の体験からの認識ですが。
この後怒りはどこへやら。
あ、自分のスケジュールミスだな、、
今後気をつけよう。
自分がやりたいことならちょっと大変だけど、頑張ってみよう、、
と気持ちが切り替えられました。
そして怒りはその出来事に対してではなく、自分の中にある課題が浮き彫りになってるだけなんですよね。
結局は自分が作り出していることに気づきます。
同じことがあっても全く怒りがない人もいるわけですから。
もしリンがなければ、理不尽なことに対して不満や怒りをぶつけてしまったか、もうやーめた、と縁を切ってしまったかもしれません。
そんなことで大切なものを失ってしまうところでした
リンはアンガーマネジメントに適しています。
静かな音もパワフルな音もリンは浄化になります。
感情解放がうまくできない方や人間関係で理不尽さや不満を感じてる方、
家族ケンカが絶えない方にこのリン浄化、オススメです
今日もお読み頂きまして、ありがとうございました
【ゆほびか2月号にシンギングリン特集ページが掲載されました】
特典CDの制作プロジェクトに私も参加しています（CD1番の楽譜、書きました
）
シンギングリンCDとてもご好評頂いてます
【CLASSY 12月号に
サロンが紹介されました】
