ベトナムでは、長年の戦争により病院に行くことができなかった人々が、「自分の主治医になる」「家族の主治医になる」と創意工夫を繰り返し、独自の「ベトナム医道」を作ったそうです。
その中でも、最も注目されているのが「顔」に対する反射療法「ディエンチャン」。
『ベトナム医道センター所長のブイ・クォック・チャウ氏は、幼少の頃から「ベトナム人民を病から救いたい」という想いが強く、大学で法律を学ぶ傍ら、鍼灸医学や伝統療法を学び、1970年に独自の気功法「陰陽気功」を開発。1979年に、顔面への治療は脳を刺激するため、全身に最も速く効果的に働くことを確信し、顔に鍼を打ち始める。その後、「誰もが自分の主治医になれるものを」と考えて鍼を箸に持ち替え、「ディエンチャン」の普及活動を始める。』
メディカルスパHP引用
「顔から脳を刺激する驚愕のセラピー」といわれているディエンチャン。
そう、顔から脳を刺激するって、アロマ音叉フェイシャルと同じ
顔からの音叉振動が脳に届き脳をマッサージしている、そんな感覚がありました。そして顔にある多くの反射区を刺激していくことは体にも効果あり！ということも同じなのでは
（ディエンチャンは顔の反射区がまず脳を刺激して脳が指令して体が改善する、ということだそうです。）と思った私は早速ディエンチャンセラピストの友人の施術を受けに行ってきました
何やら多くの道具が。これはほんの一部で100種類ほどあるそうです。
セラピストはやまと京子さん⇒こちら
京子さんは雑誌にも載ったことがある方です
そして、筋肉の声がわかる方。その声を辿ってトリガーポントを見つけるそうです
京子さんの得意技は手術跡の固まった筋肉をほぐすこと。私も手術跡がうずいて痛い時がありますが、この痛みが取れるなんて思いもよらなかったです
今日は顔の反射区の刺激を体験しに来たのですが、どうやら他にもリリースすることがあるようで、京子さんからカウンセリング。そうそう、それをリリースしなくちゃだった、、といことがわかりそのテーマで施術に入りました
そしてやっぱり、、
顔って体と繋がっている
耳の上のつぼを押されると胸が痛くなるし、生え際を押されると肩に響くし。
驚くことに動くつぼもあるそうで、さっきまで痛かったつぼがいつのまにか消えていたり。
そして、、、、途中で意識を失ってしまいました
顔ってとにかく気持ちいいじゃないですか、触られると。寝ちゃいますよね、、、
体験学習しようと思ったけど、やっぱり寝ちゃいますよね、気持ち良くて。
それでもわかりました。顔と体が繋がっていて、顔のここを押すと体のここに響く、という感覚が。また、これは人によって違うそうです。
ある人は鼻を押すと腰の痛みが治るけど、ある人は鼻ではなくて眉を押すと腰の痛みが治る、という具合に。
施術の後には階段から落ちて痛めた右肩も上りが良くなっていました
筋肉をよめる京子さん独自の施術があってこその結果です
ディエンチャンはベトナムの家庭医療として広まっているのですが、私もアロマ音叉フェイシャルも家でできる顔と体のセルフケアとして広がったらいいなぁ、、と思っています。
アロマ音叉フェイシャルはお肌・お顔の美しさだけじゃなく、脳活(認知予防)、体の健康にもいいと考えていたので、ディエンチャンのお話と体験を通じてそれは私に中では確信に近くなりました
ディエンチャンもアロマ音叉フェイシャルも、多くの方の美と健康のために広がっていきますように
アロマ音叉フェイシャルモニター募集中です
ディエンチャンにご興味ある方はやまと京子さんにお申込みを⇒こちら
⇒こちら 今日もお読み頂きありがとうございました
アロマ音叉フェイシャル
モニター価格 40分 2000円
クレンジングせず、メイクの上からの施術になります。
他のメニューとの組み合わせもできます。
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