お庭の花が咲いてきました
ゆいま~るさん主催・プレクシャ・ディヤーナ協会会長の坂本知忠先生のクリスタルヒーリング講座に参加しました。
坂本先生の瞑想会に参加した時に、科学的・哲学的な様々な視点から瞑想を捉えたお話を受け、「瞑想」というと未だに何となく怪しいと思われがちなものが左脳的、論理的に理解できました。
その坂本先生がクリスタルヒーリングも精通され講座を開催しているとのことで、私の中で何となく瞑想と同じ感じで捉えている「クリスタルヒーリング」を理解したくて受けました。
ヒーリングに使う水晶の選び方は、○○産にこだわらず、透明度の高いものを選ぶこと。
ついヒマラヤ産、日本産など産地で選びたくなりますが、形と材質が大切だそうです
上記写真の形、大きさはフィンガーサイズ(小指・薬指1/3サイズ)で手に握って使えるもの(他にもヒーリングの用途によってクリスタルの形や大きさは異なります)。
上の部分(ファセット)とつなぎ目が欠けていないこと。
手の置き方は左から入ってくるので左手に置くときは先は体側、右から出ていくので右手の置くときは先が外側。
今日はセルフチャクラバランスヒーリングと相モデルで体を整えるヒーリングを行いました。
私は普段石のヒーリングで何かを感じることはあまりないのですが、今日は体のどこが滞っていて流れていないか、どこに痛みがあるのか、そしてヒーリングの後に流れた感覚がよくわかりました
ワークの前に坂本先生の講義があり、「水晶・クリスタル」とは何ぞや、という説明があったからだと感じています。
水晶の主成分であるケイ素は情報を伝達する性質を持っている(半導体)。私たちの使っている電気機器のほとんどには水晶が入っているそうです。ラジオやテレビの電波の周波数をコントロールしたり、クォーツ時計のように正確な時間を維持する発信機プレートとしても利用されています。
エネルギー変換をする能力があり光を吸収する特性を持っている。更に太陽エネルギーを電流に変化させるそうです。これを「光電効果」といい、応用したのが太陽電池。
情報を蓄積する性質がある。これを利用したのがPCのメモリーだそうです。PCの記憶素子として、また携帯電話の発信器プレートを作るのにも水晶はなくてはならないものだそうです。
このように工業的にもなくてはならないものとしてクリスタルの能力は使われていて、ただ何となくヒーリングに使っているのではないんだなぁ、、と理論的に納得しました。
では体にはどのように働くのか。
クリスタルは気を増幅し、人体のまわりのエネルギーフィールドの場が強化されてシールドができ、免疫力が高まりお守りの役目を果たします。
エネルギーを変換させるので悪いのもをいいものに変える。
情報を記憶するのでいい情報を使う前にインプットする(悪い情報が入ると働かないそうです。)
体の電磁気的流れ(生命エネルギー)の流れを良くする。 などなど、、、
音のセラピーも同じで、血液やリンパだけでなく脳・神経伝達に必要な電磁気的な流れを良くします。そして、この流れが良くならなければヒーリングとは言えない、とのことでした。
よく施術をしていると体がびくっと動くことがありますが、滞ったエネルギーの流れが通るとそうなるようです。
また、クリスタルは調和的分子構造をしているので置くだけでもその空間をいいものに変えるそうです。
このように理論的に働きがわかると左脳的な私は体感もしやすくなるようで、今日はクリスタルヒーリングの効果をとても実感できました多くの質問に全て答えて頂いた坂本先生の知識の量は半端ないですそしてこれらは先生の溢れる知識のほんの一部分かと思います。クリスタルのもっと深いところのお話も今後聞いてみたいなぁ、、と思います。
穏やかでダンディーな坂本先生と一緒に受けた皆様
クリスタルにも先生にも一緒に受けた方にもヒーリングされ、とっても元気にパワーアップしました
今まで石がふわっとしていて興味が持てなかったのですが、石には意志(医師)がある、ということを今日知って体感できたので、これからヒーリングに使えるように精進していきたいと思います
そして更にさらに
お話の流れから、坂本先生の場の浄化、「ゴーストバスタークリスタルヒーリング講座」を市川で開催することに
ホテルとかで、なんとなくここの部屋感じ悪い、とか、ここの場所何となく嫌な気がする(もしかして何かいる)、、とか、そんな時にクリスタルで場を変える方法を教えて頂けます
また開催日時が決まりましたらお知らせ致します
今日もお読み頂きましてありがとうございました