昨日今日は音叉の器官対応別プロトコル講座でした。
こちらはヴァイブレーショナルレインドロップの各内臓に対応した手技を習います。
この図のように、人の体はミクロコスモスであり、各内臓は対応した惑星からの影響を受けています。一つ一つの器官をそれに対応した惑星音叉とアロマオイルで調整していきます。
脳バージョン⇒腸バージョン⇒肺バージョン⇒心臓バージョン⇒代謝バージョン⇒肝臓バージョン・・・
現在ここまできましたが、各器官どれも体感が見事に異なります
そして今回話題になったのは「心臓バージョン」
心臓/血流 『生命力の向上と循環・役割や犠牲から脱却し、生きる希望を呼び覚ます。考えることと受け取ることのバランス。覇気。生命力の向上。循環。スムーズな意思疎通。他者とのコミュニケーション。心・体・思考の循環、論理的思考。感情の矛盾を取り去り、直感と知恵を活かしていきたいとき。』
心臓バージョンは、とにかく太陽の音叉をこれでもかというくらいいれていきます(音叉はその器官に合わせた組み合わせのものを入れていきます)。
施術体感がとにかく明るい、軽い、爽快、楽しい、そんな体感なのです。
もう何があってもいいじゃないか、死ぬこと以外はかすり傷、そんな感じです。
太陽は体中に喜びをあふれさせ、幸せを運び、低い自己価値を捨て、「相手を許せない自分」すら許してしまう、そんなエネルギー。なにせ北風と太陽の太陽さん。照らすことで服(鎧)を脱がせちゃうんですから
私としてはその前に行った肺=悲しみバージョンがしっとり深い後だったので、心臓バージョンのあまりの軽さにアレ?でしたが、VRT面白いところはそれだけじゃないのです施術の体感では終わらないんです。
実際に変わるんです、日常生活が
心臓は血流を司りますから、循環が起こるんです。
循環の初めに手放しが起こり、滞っていたものがぐるんと巡ります。
しかも肺の悲しみ・自己憐憫を浮かび上がらせて浸った後の心臓バージョンは一気にいろんなものを捨て去り、空いたスペースに太陽の光が差し込みます。
心臓は体の中の「皇帝」であり、宇宙に選ばれし器官。自分の中の「皇帝」が蘇ったようでした。
私は心臓バージョンを受けた後、しばらくしてから「もう、うんざりっ」という言葉が内から湧き上がってきて色々清算しました。そのうんざりは「こんな自分にもう、うんざり
」だったんだと今は思います。
それから、本当に変わりました。軽い、楽しい、明るい、すっきり、自己否定って何?、人は人私は私の道を行こう、何であんなことに落ち込んでいたんだろう・こだわっていたんだろう、
などなど。感情のブレも治まり、気持ちが滞って手につかなかったこともやりだしました。
自分を取り戻したようです
天照大御神は一度岩戸に隠れてから出てきましたよね。
いつも光の中にいると光というものを忘れてしまうけど、1度闇に入ると光を思い出す、そんな感じです
そして、一緒に講座を受けている方も同じ、いえ、もっとダイナミックな循環が起きていました
凄いヒーラーさんなので起こることもダイナミック
1っか月ぶりにお会いするとお肌もつやつや、雰囲気も行動も更にパワフルに、ご自分のやりたいことをバンバン引き寄せていました
VRTは体だけでなく、音叉のバイブレーションで色んなところを調整していくので、そのあと起こることが楽しみなんです
この太陽のバイブレーションをたっくさん入れて、春分前の最後の調整になったようです。
今、太陽エネルギーが強いので心臓バージョンをすると追い風になりますもう太陽のヴァイブレーションをがんがん入れちゃいましょ
そして、心臓バージョン後の代謝・肝臓バージョン。
施術の体感も凄かったです 10月からある肩の痛みの原因(肝臓)とケアもわかり、やっぱりなぁ、、と。自分の体のことって自分でわかっているんですよね。そして治すのも自分。
このバージョンの変化も楽しみで、何が起こるかわからないのがVRTの凄いところなのでまたレポートします
今日もお読み頂きましてありがとうございました