こんにちは。小さな頃からピアノを弾いています。
楽譜が読めるようになって、多くの作品が楽しめるようになりました。
最近ジャズもいいなって思います。
クラシックが弾けるようになるプロセスとジャズが弾けるようになるプロセスは根本的に違うようです。
今はすでに楽譜になったジャズを楽しんでいますが、
どうすれば本当のジャズを弾けるようになるのでしょうか。
AIに尋ねてみます。
（質問）
クラシックは楽譜を読めるようになると作品を楽しめるようになりますが、ジャズを学ぼうとするとどこから手をつけて良いか分かりません。教えてください。
（ChatGPT）
ジャズを学ぶにあたって、いくつかのアプローチがあります。ジャズはクラシック音楽とは異なり、即興演奏やリズムの感覚、ハーモニーの理解が重要な要素となります。以下に、ジャズを学ぶ際のステップを紹介します。
1. 基本の理論を学ぶ
- ハーモニーの理解: ジャズのハーモニーはクラシック音楽と比べて複雑です。7thコード（セブンスコード）や拡張コード（ナインス、イレブンス、サーティーンス）の理解から始めます。
- スケールとモード: ジャズの即興演奏には、メジャースケール、マイナースケール、ブルーススケール、ペンタトニックスケール、さらにはドリアンモードやミクソリディアンモードなどの理解が必要です。
2. リスニング
- ジャズの名盤を聴く: マイルス・デイビスの『Kind of Blue』やジョン・コルトレーンの『A Love Supreme』など、ジャズの名盤を聴いて、ジャズの感覚を身につけます。
- ライブ演奏を聴く: 可能であればジャズクラブなどでライブ演奏を聴き、ジャズの雰囲気を体感します。
3. 楽器練習
- 基本的なテクニックの習得: 選んだ楽器に応じて、基本的なテクニックを習得します。ピアノであれば、コードの弾き方やヴォイシング、管楽器であれば音色のコントロールやフレーズの吹き方などです。
- スタンダード曲の練習: ジャズにはスタンダードと呼ばれる、よく知られた曲が多数あります。これらの曲を練習し、ハーモニーの進行やメロディを学びます。
4. ジャムセッションに参加する
- 即興演奏の経験を積む: ジャムセッションに参加して、他のミュージシャンとの即興演奏を経験します。これにより、リスニングスキルやコミュニケーション能力、即興でのアイデアを形にする力が養われます。
5. ジャズ理論や即興演奏の書籍・教材を利用する
- 書籍やオンラインコース: マーク・レヴィンの『ジャズ理論』のようなジャズ理論の書籍や、オンラインでのジャズ教材を利用して学習を進めます。
ジャズを学ぶ上で重要なのは、理論だけでなく、実際に多くのジャズを聴き、演奏することで感覚を掴むことです。また、他のミュージシャンとの交流を通じて、様々なスタイルや表現方法を吸収することも大切です。ジャズは「生きた音楽」であり、実践を通じて学ぶ側面が非常に大きいジャンルです。
（感想）
おー、ジャズの名盤のお試しも書いてある～。
書籍も書いてある～。
分からない言葉もある。またAIに聞いてみよう！！！