スチプリFD新説編を終えたのでネタバレありの感想です。





無印では悪役という感じだったけれども、イネス√で少し過去に触れて嫌いになりきれないキャラだったので今回ザクセンを攻略できるのが楽しみでした。あのザクセンとの恋愛がどうなるのかも気になって。一言で言うと、いやまぁそうなるしかないよなというENDではあったんですけど、フィン推しの私として複雑すぎて素直に良かったー!!とは言えないのが悲しいところでした泣 これフィンENDがなかったら更にしんどかったと思う。あと糖度がなくて正解だったなと思いました。あれでくっついて甘い流れがあったら絶対モヤモヤしていたので、あくまで生の大切さを知ってもらう為に一緒にいるというのが良かったです。

ザクセンに関してはキルスに対しての態度が無印の頃よりマイルドに感じました。あの苛烈で話し合いの余地なし、希望を根こそぎ打ち砕いてやるみたいなのがあまりなかった気がして。上界に行くことになった時にわざわざキルスにそれだけ言いに会いに来た時とか嫌味というより可愛いなって思いました笑 ただ他の人達やフィンに対する扱いは変わらず酷くて、個人的にはそこがやっぱり引っかかって素直に好きだとは言えないキャラだなと思いました。 HOUNDS存続の為、強くならなければ下界では生きていけないからとかあの環境下でなら統率の為に1人はそういう共通敵が必要とか理由も分からなくもないんですどもう少し他に手段はなかったのかと思うと...だからああやって溜まった鬱憤で最後はHOUNDSの仲間に殺されそうになった訳で。
ザクセンがイネス言った本心、"対等に隣に立っていて欲しかった"その通りになってたら、もしくはそもそも前リーダーが生きてたら...こういう風になっていなかっのかなと思うと過去に戻るしかザクセンがこうならない道はなさそうだなと思いました。

あとねフィン!!もう本当にしんどくてしんどくて。ザクセンを助けに行くか行かないかの選択肢の時とか、助けに行くを選ばなきゃいけないって分かってても"俺をこんな目に合わせた奴を助けに行くんですか"って、そりゃそうだ〜!!選ぶのが辛かったです。それでも助けに行くを選択するのがキルスで正しいけど残酷だよね...そして助けに行くのがフィンというのもらいしなと思ったけどそれがまた余計に辛かった...。
ここでザクセンENDだとザクセンを助けてフィンは死ぬし、フィンENDだとザクセンを殺してフィンは生きるけど今までやらされてきた殺すことを初めて自分の意思でしたことによって心はボロボロだし生きててもいつか消えてしまいそうな儚さが出てて胸が苦しかったです。フィン幸せになってくれ〜〜〜!!!!

カイナベル編では物足りないと思っていたけどその平和さが恋しくなるくらいしんどくて、でもやっぱりこれこそスチプリという感じがする新説編でした。