ラウル･アコニット(CV.八代拓)
ノーマークだったけどキャラとしても√としても予想外に良くて楽しかった！夜の方は手馴れてるのに恋は知らないから色気とピュアさとのギャップがとっても良かったし、素直な所も可愛いくて大型わんこみたいで好き。シリウッド俳優でプライベートジェットまで持ってたり(笑)普通なら手が届かない存在って感じなのにオタクのせいか妙に親近感が湧くキャラでした。先生呼びが地味に萌えたよね〜あと個人的にサバイバル能力が高い男が好きなのでポイント高い笑
神話トークや全裸でパンクラチオンしたりと趣味に全力なのは面白かったしもはや一周まわってそこはラウルの愛すべき所だと思うwというか何でも趣味に繋げてマシンガントークしちゃったり好きなことになるとフッ軽になるのオタクあるある過ぎて、他のパラサイトよりもあんまりヤバいと思えなかったのがヤバい気がする()
そしてまさかこの√、身体の関係から始まるのが衝撃でした。その担当はアランだと思ってたよw遊びの恋がなんで駄目なのかを教える為に経験しなきゃ説得力がない！と致してしまうリネットが凄いwやっぱり乙女ゲーのヒロインとしてぶっ飛んでいる。そんな中でもお互い初恋なので自覚するまでのもうそれは恋だよ！みたいなやきもきがあって楽しく見れたしラウルが無自覚に嫉妬して求めちゃう展開はにやにやしちゃった。普段の感じからあの夜の感じで来られたらそら拒めないです(確信)
あと他の√だとリネットがキューピットである必要性があんまり感じられなかったけど、この√ではラウルの神話好きのおかげか存分に活かされてた気がして良かった。神様だからだけじゃなく人間の女の子としてのリネットも好きってなってくれるラウルが良かったし、リネットもパパを見返すという目標を達成してその後神界に戻るか人間界にいるかという葛藤が見れたのも良かった。他√は割とあっさり人間になっちゃったのでねw
そして叔母さーん！って言うと怒られるからレディミネルヴァ。急に裏切ってくるのびっくりするじゃない。開眼したかと思ったら...糸目キャラはやはり裏があるのか笑 ラウルの前世がアレキサンダー大王で愛した人だったので蘇らせる為にキューピットの矢が必要だったからリネットに恋をさせようとしていたと。でも大王が死ぬ原因作ったの自分だし、更には大王から刺されて喜んだりもうなにドMなの...？？って感じでした。謎い。
最後はリネットのキューピットの力で丸く収まり、恋を知り映画も大成功、更にはレッドカーペットで恋人宣言しちゃうハッピーな終わり。それにしても女優にまでなってしまうリネットのマルチさには驚かされる。
以上ラウル√でした。次はラスト、アランいきます！