3人目露草ルート終わったので感想。ネタバレしかしてません。
露草(CV.松岡禎丞)
かーわーいーいーー！！(大声)同い年だけど子供みたいに甘えてきたりする所が高身長も相まって大型犬みたいだし、このけだるげな感じでヒロインへの好意がダダ漏れ+他の男への牽制で距離感バグっちゃうのも最高なんだよなぁ。これで気付いてもらえないの不思議で仕方がないんだけどそこが良かった笑 あと露草は他ルートで更に輝くタイプだと思いました。不憫キャラが似合うと思うんだ。
そんな露草ルートは恋愛する暇がないくらい問題が次から次へと起こって大変すぎた。凍玻璃存亡に関わる問題とか他にも情報量多すぎてあれ？これ最終ルートだったかなって思ってしまうくらいwおかげでせっかくのときめきイベントも問題事で流されてくような感じがして、雛菊が露草に対しての友達の"好き"から恋愛の"好き"に変わってくのが個人的にはちょっと分かりづらかったかなと思いました。あと露草に色々背負わせすぎだよ...！！役割のこともそうだけど自分を大樹にと推してた家が柊派だった雛菊の両親を殺してしまったって...よりによって好きな子のだしずっと責任感じてたかと思うと本当に幸せになってくれの気持ち。
柊と双子なのは何か関係あるとは思ってたので想像通りだったけど実は昔雛菊が柊の婚約者候補だったのを知って、数日でも僕が先に出会ってたらまた違ってたのかもしれない〜って言ってたのと繋がった時はもうね。その世界線もみてみたかった。けどやっぱり1番は3人で仲良くわちゃわちゃしてる所がもっとみたいな〜！幻燈祭も柊だけ一緒に行けなかったの地味に悲しいんですが。
BEST END
ずっと雛菊軸で決めてきた露草がちゃんと考えてみてもやっぱりしたい事は好きな子が好きな街を守りたいなのが露草らしくて良いし、くっついた後の2人も可愛すぎた〜というか露草の反応が一々推しに対するオタクみたいで笑っちゃう。可愛いしか言ってないのよw
BAD END
同じ雛菊軸で決めた事でも自分の意志があるかないかでこうも変わるのかと思うと。柊が亡くなって露草が代わりの大樹になるわけだけど、想い出だけで生きていけるって思いながらも孤独を感じてる露草辛すぎるし、この時の声がもういつもの露草じゃなくて本当にいるのにいない、露草じゃなくなったんだって思い知らされて苦しくなった···声優さんって凄い。この後跡継ぎの為にはお互い誰か別の人とってなるのかと考えると違う意味できついし個人的には苦手なENDでした。
・矢代露草コンビ好き
・出番が増えるとともに謎も増えた鳴海だけど人間ではなさそう...？カラクリ人形？
以上、露草ルートでした！次は依いきます！