数年前、私のビジネスも、そして私を取り巻くすべての環境も、完全に「行き止まり」を迎えていました。
私がプロテインのシェイカーを振り、サプリメントの粒を飲み下す姿を見て、当時の夫はいつも冷ややかな目を向けていました。
「そんなものに頼って何になるの」
「怪しいビジネスでも始める気か」
部屋に漂うのは、重苦しく、冷え切った空気。
私がいくら「ビジネスで成功して、家族を豊かにしたい」と正論をぶつけても、夫の重い腰が上がることはなく、むしろ家庭内の溝は深まるばかりでした。
仕事では、毎月のように締め切りと売上のプレッシャーに追われ、顔を合わせるクライアントからは理不尽な値切り交渉をされる。
「どうして私の周りには、こんなに私のエネルギーを奪っていく人しかいないんだろう」
毒親育ちの私は、他人の顔色を伺い、周りの環境をコントロールしようと必死でした。
夫を変えようとし、クライアントを説得しようとし、環境を呪っていた。
でも、すべては空回り。私のエネルギーは完全に枯渇していました。
「世界」を変えようとするのを、やめた日
ある時、私はすべてを諦めました。
他人を変えることも、環境を良くしようとすることも、全部やめたのです。
ただひとつ、「私という個体の状態を、極限まで高めること」だけに、すべてのリソースを注ぎ込むと決めました。
タンパク質を細胞の隅々まで満たし、鉄分で脳の酸欠を消し去り、ビタミンとミネラルで防波堤を築く。
毎日、淡々と自分の機体をメンテナンスし続けました。
すると、奇妙なことが起こり始めたのです。
最初に変わったのは、私自身の「出すエネルギー(周波数)」でした。
脳の霧が晴れ、体中にエネルギーが満ち溢れると、声のトーンが変わり、視線が変わり、佇まいに圧倒的な「ハリ」が戻ってきました。
理不尽な要求をしてくるクライアントに対して、感情的になることなく、冷徹なまでに凛とした態度で「その条件ではお引き受けできません」と言い放つことができるようになったのです。
不思議なことに、そうして私が「奪われる個体」を卒業した瞬間、私を買い叩こうとする人々は蜘蛛の子を散らすように私の前から消え去り、代わりに、こちらの提示する高額な報酬を喜んで支払う、一流のクライアントだけが残りました。
空間が、私の細胞に引っ張られていく
本当の衝撃は、その後に訪れました。
あれほど私の栄養摂取を馬鹿にし、現状維持のぬるま湯に浸かっていた夫が、何も言っていないのに自らプロテインを飲み始め、肉を貪り食うようになったのです。
「最近の凛を見ていると、自分のエネルギーの低さが恥ずかしくなる」 そう言い残した彼は、長年燻っていた仕事を自ら見直し、驚くようなスピードで昇進を重ね、パートナーとしての年収を文字通り跳ね上げていきました。
私の自宅のサロンにやってくる相談者たちも、同じ現象を目の当たりにしています。
お母さんが栄養を満たして「凪」の個体になった瞬間、それまで不登校で部屋に引きこもっていた子供が、急に「学校に行く」と言い出して自発的に勉強を始め、成績を爆発的に上げていくケースを、私は数え切れないほど見てきました。
あなたの機体が、世界の「基準値」になる
仕事の成果が出ない。
パートナーが稼いでくれない。
子供が言うことを聞かない。
そのとき、私たちはつい「外側の問題」を解決しようと躍起になります。
話し合いをし、ノウハウを学び、相手をコントロールしようとする。
でも、それは順番が逆です。
外側の現実は、あなたという「個体の状態」をそのまま映し出している鏡に過ぎません。
あなたという指揮官が、栄養不足でフラフラになり、被害妄想と焦燥感に震えているなら、そのエネルギーは空間全体に同期します。
家庭は荒れ、ビジネスは停滞し、周囲はあなたのエネルギーを奪う敵だらけになる。
逆に、あなたが細胞レベルで満たされ、圧倒的な生命力と「凪」の精神状態を手に入れたとき、周囲の人間はあなたの高いエネルギーに引きずり上げられるように、勝手に変わり始めます。
世界を変えようとするな。
まず、自分の細胞を買い被るのをやめ、圧倒的な物質で満たしなさい。
あなたが「最高の個体」になったとき、あなたのビジネスも、家族の未来も、すべてがパチパチと音を立ててパズルのように美しい現実へと同期していきます。
あなたを中心にして、人生の全方位を強制的に書き換えていくための「エネルギー同期の科学」。
その具体的なステップは、メルマガで余すことなくお伝えしています。