東武特急スペーシアの自動放送
台湾高速鉄道の自動放送は次回に更新案内をしますね。
今回は東武鉄道の自動放送を紹介いたします。
東武鉄道は東京と武蔵を結ぶ鉄道会社。だから東武さんのスカイツリーの高さは「634(むさし)メートル」なんですね(笑)。
その東武鉄道の看板列車・スペーシアの自動放送です。
http://nextstop.web.fc2.com/Tobu/LtdExp/index.html
スペーシアの自動放送は一般列車の自動放送と異なり男性が担当しています。
この男性は橋本晃一さんとおっしゃるそうです。
http://www.cvtech.co.jp/narrator/narrator/hashimoto/index.htm
調べる限り、橋本さんは他の交通関連アナウンスはなさっていらっしゃらないようですが、テレビやラジオでのナレーションの実績はすごく、サンプルボイスを聴くと「なるほど」と思わせるお声の持ち主様であらせられます。
橋本さんのアナウンスは特急列車以外の一般列車でも以前までは聴くことができたのですが、伊勢崎線系統に半蔵門線直通列車が設定されたあたりから新しく録音する自動放送は加藤純子さんではなく女性の声優さんに担当をチェンジしているようで、いつの間にかスペーシア以外の自動放送では声を聴くことができなくなってしまいました。
ただ、不思議なのは半蔵門線と東武線の相互直通運転が始まったのは2003(平成15)年で、JRと東武の特急相互乗り入れが始まったのは2006(平成18)年。東武さんが30000系の為に加藤純子さんではなく女性の声優さんの自動放送を制作したのが2003年で、JR直通運転の為の自動放送を橋本さんで作ったのが2006年というのも面白いですよね。橋本さんが特急専用の自動放送を担当していると言う位置づけだとしたら、同じ特急の「りょうもう」も橋本晃一さんが担当していなければいけないはずですが、こちらはつくばエクスプレスや名鉄小牧線でもお馴染みの加藤純子さんの担当だったりします。
・日光線系統の特急車…橋本晃一さん
・伊勢崎線系統の特急車…加藤純子さん
・一般車の自動放送…加藤純子さんではなく女性の声優さん
このように考えればまとまりますので、そう考えるようにしましょう。
余談ですが、浅草を22時30分に発車する「けごん39号」ですが、列車名の由来になってる「けごん」のある日光まで行かず、埼玉県内の春日部止まりとなっています。いっそ列車名を「ホームウェイ」「ホームライナー」的なものに変えちゃえばいいのに。。。
台湾高速鉄道(高鉄)の自動放送 その1
「あさぎり」とホームライナーの自動放送の次はこれです。
http://nextstop.web.fc2.com/THSR/No.720_forTaipei/index.html
このブログでは初の日本以外の鉄道を紹介します。
台湾に新幹線がある話しは以前から承知していました。しかし海外渡航経験が無い自分には縁がないと思っていたのですが、プロ野球のアジアシリーズが台湾で開催されると知り、新幹線乗車体験を兼ねて観戦旅行に出かけてみようと画策し、昨日までその旅行をしていました。
台湾新幹線は日本での呼び名でして、あちらでは「台湾高速鉄道」「台湾高鐡」「高鐡(ガオティ)」と呼ばれていますが、台湾の人に「シンカンセン」と言っても普通に通じるから、日本の新幹線の知名度を実感します。
台湾の新幹線(高鉄)は日本の700系をあちら向けにカスタマイズさせた700T系が走っていて、日本の新幹線の車両そのまんまに自動放送も搭載されています。
いろんなYoutubeに車内から見た走行シーンがアップされていて、そこに自動放送が収録されているものもたくさんありますが、それを参考にして実際に台湾新幹線に乗ってみると、自動放送に微妙な差異があることに気が付きます。
以前は始発駅と台中駅を発車した後に流されていた「ご乗車ありがとうございます。この電車は~」的な放送が現在では省略されています。また、駅到着案内放送後にドアの開閉方向アナウンスが追加されています。
台湾高鉄には現時点で列車名(愛称)がなく、全て列車番号で案内が行われていますが、自動放送は番号のアナウンスは無く、また途中駅到着放送時に「○○を出ますと次は●●に停まります」という案内もありません。ようするにどの列車に乗っても途中駅の接近案内は同じアナウンスが流れるのです。
どうしても列車ごとに特色を見出したい場合は停車中アナウンスの停車駅の違いぐらいでしょうかねぇ。
ところで台湾高鉄の自動放送は中国語、台湾語、客家語の3種類の中国語と英語の計4つの言語でアナウンスが行われていますが、なぜここに日本語が入っていないのかと思うのは私が日本人だからでしょうかねぇ。
次回は画一的な台湾高鉄の自動放送の中でもちょっとレアな放送を紹介予定です。
[ホームライナー浜松5号]の自動放送
今度は同じ371系で運転されているホームライナー浜松5号の自動放送を紹介いたします。
http://nextstop.web.fc2.com/jrcentral/Homelinerhamamatsu5/index.html

JR東海静岡支社の「ホームライナー○○」は○○に行先が入ります。「ホームライナー静岡」だと静岡行きです。これが名古屋地区のホームライナーだと四日市始発の名古屋行きであっても「ホームライナー四日市○号の名古屋行き」になります。
今回の主役・「ホームライナー浜松」は1日に4本(1号,3号,5号,7号)あり、5号以外は373系使用で静岡始発の浜松行き。5号だけは「あさぎり」の車両である371系が使用され、沼津始発の浜松行きになっています。
沼津を始発とするホームライナーは月曜日から金曜日(祝日除く)は浜松行き、土曜日と休日は静岡行きになり、列車名も「ホームライナー静岡」になりますので、浜松までのロングラン運用を楽しみたい方はぜひ平日を狙って乗りに行ってみてください。

で、肝心の自動放送ですが、この列車が設定された当初から文言が追加されたようで、つぎはぎ感が満載です。オリジナルの自動放送アナウンスは「あさぎり」と同じ脇坂京子さんが担当されておられますが、追加分のアナウンスは明らかに違う女性の声色になっています。また、特急・急行ではないことから英語放送はありません。

今回録音を行った日は身延線の一部区間が運転を見合わせていた関係で富士駅の到着案内放送が車掌さんによる肉声のものになっています。また、この列車に限らず新幹線の乗り換え案内が必要な駅(静岡、掛川、浜松)は自動放送をほぼ流しません。どうしても聞きたい場合は車掌さんに懇願してみるのもいいかも知れませんが、、、、
これだけ「つぎはぎ感」が漂う自動放送なら静岡と掛川と浜松に関してはいっそのこと「次駅案内」と違う駅の到着案内をつなぎ合わせて勝手に作ってもいいのかなと。ご希望があれば作って公開をしちゃいますがどうでしょう。
JR東海371系「あさぎり2号」の自動放送
撤退するから乗ったわけではありませんが、JR東海の371系に乗ってきたので、そのときの自動放送を順次紹介していきます。
その第1弾は「あさぎり2号」。
http://nextstop.web.fc2.com/jrcentral/Asagiri2/index.html
新宿と沼津を結ぶこの列車は1日4往復運転されていて、うち2往復ずつを小田急とJR東海が運用を持ち合っています。JR東海が371系を、小田急電鉄が20000系をそれぞれ製造して運用に就いています。
両社の車両はそれぞれほぼ仕様を共通化させていますが、見た目もさることながら、自動放送ファン的に気になるアナウンスの仕様も会社ごとの独自色が出ています。
今回紹介しておりますJR東海仕様の自動放送は脇坂京子さんが日本語を、英語はトーマス・デイリーさんという方が担当をされておられます。脇坂京子さんは東海道・山陽・九州新幹線でもお馴染みのですが、トーマス・デイリーさんという方は存じ上げませんでした。この方はこの他にもJR東海の在来線やリニモ、京阪石山坂本線の英語放送も担当されておられるらしいです(「wikipedia:車内放送」によります)。
また、371系の自動放送全般に言えますが、初期投入された当時から自動放送を更新させるさい、その追加になったアナウンス部分を脇坂さんではなく違う方に担当させて強引に差し込んでいるようなので、一部につぎはぎ感があるように仕上がっています。特に後日紹介しますホームライナー運用時の自動放送はその方向性が顕著なので、いろんな意味でお楽しみに!
東海道新幹線[ひかり509号]の自動放送
みなさま、またまたご無沙汰しております。
季節はいつの間にか秋を越え、こよみの上では冬に突入しておりますが、自動放送フリークの皆様はいかがお過ごしでしょうか。
プロ野球シーズンも終わり、私の趣味モードを自動放送へ切り替える季節になってまいりました。
一応野球シーズン中もネタの収集は細々としておりまして、その貯めたネタを細々と披露して行こうかなと考えています。
その第1弾は東海道新幹線の「ひかり号」です。
http://nextstop.web.fc2.com/jrcentral/TokaidoShinkansen_Hikari509/index.html
東海道新幹線には現在、「のぞみ」と「ひかり」と「こだま」の3種類が設定されていて、東海道区間の場合は「のぞみ」と「こだま」は停車駅が固定されていますが、ミッドクラスの「ひかり」に関してはある程度のパターン化はされているものの、列車によって停車駅が異なっています。
今回紹介する「ひかり509号」は東京駅を出ますと「のぞみ」が停車する品川、新横浜、名古屋、京都の他に豊橋、岐阜羽島、米原にも停車します。
ちなみに放送だけではあまり区別しにくいですが、この放送は2012年春に撤退する300系で録音をしたものです。JR東海所属車なので放送前のチャイムが「AMBITIOUS JAPAN!」になっています。