初めまして、ベジフルアドバイザーの桜音と申します。
前回は、野菜と果物の定義をお送りしました。
今回は、そんな定義の中では果物として食べている西瓜やいちごや、野菜として食べているアボカドなどはどういった分類となるかをお送りしたいと思います。
第2回『西瓜やいちご、アボカドはどうなるの?』
野菜と果物の定義に当てはめると、西瓜やいちごは野菜、アボカドや料理の香り付けに使う柚子やすだちは果物になります。
まず、西瓜やいちごが野菜と言われていることからおさらいしましょう。
第1回の記事をおさらいすると、西瓜やメロンは一年生なので、野菜。
いちごは草本植物なので、野菜ということになります。
次に、アボカドや柚子、すだちは果樹からとれるものであるため果物と分類されています。
ですが、私たちは西瓜やいちごは果物として、アボカドや柚子、すだちは野菜として利用されています。
そこで、農林水産省は、
分類上は野菜であるが、果物として利用しているものを《果実的野菜》
分類上は果物であるが、野菜として利用しているものを《野菜的果実》
として扱っています。
日々の日常で買い物や食事の時に少し考えてみると面白いかもしれません。
次回は、第3回『栄養素と食べる部位による分類』でお会いしましょう。
