税理士の選び方 | 人は石垣、人は城

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税理士事務所で働きながら、記帳代行サービスを経営しています。
日常のことや、会社経営について感じることなどをつづっていきます。

確定申告で忙しい日々が続いています。


基本的には毎年顔なじみの、いやゆる「顧客」の確定申告をするのですが、もちろタウンページを見たとか、ホームページを見たとかで新規のお客様もいらっしゃいます。


そんななか、今日担当した新規のお客様は、前年別の税理士に依頼していた方で、前年の資料を参考にさせていただいたのですが、これがひどい。



数年前に改正した税法があるのですが、改正前の税法で処理されていました。


そのお客様に、だいぶ損をさせていました。


よく、「あそこの医者はヤブ医者だ。」なんて話を聞きますが、医者も税理士も、資格に更新制度がないのです。


税法は毎年改正しますので、税理士も職員も日々勉強です。


当然、勉強しなければ、「やぶ医者」ならぬ「やぶ税理士」に、なりかねない訳です。



税理士の平均年齢は68歳といわれています。


3割が70歳以上だそうです。



もちろんベテランの税理士は経験も豊富ですし、若手にはないテクニックもあるのでしょうが、正直、新しい税法を頭に入れるのには厳しい一面もあるのではないでしょうか。


若くて経験の浅い税理士も不安ですが、税理士の選び方として、年齢というのは、ひとつの大きな判断材料ではないでしょうか。



もう一つ、消費税法が施行したのは平成元年です。


つまり、昭和に税理士になった方は消費税法の勉強をしていません。


かつて、他の税理士から、「輸入絡みで消費税が複雑だから、うちでは扱えない。引き継いでくれないか?」と、頼まれた事もありました。


平成元年は、今から25年前ですから・・・





さて、確定申告もう一息がんばります!


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