『アドラー心理学』図書館で借りて読んでみる
今まで心理学の本を手に取ったことなかったが…
夜寝れなくて本読んだら眠くなるので読んだら目ぱっちり
対話形式に書かれているので読みやすく面白い
私の今までの考え方は…
フロイト心理学だったんだと知る。
フロイト=原因論
アドラー=目的論
フロイト心理学は、自分が悪いのではないこうなるにはこの原因のせいですと「なぐさめ」にはなるが…なんの改善にもならない
落ち込む時には…
小さい時に両親から受けた『原因』のトラウマのせいでと過去を振り返る
そんな自分も嫌だったが、アドラーの『目的論』にはびっくり!!
対談式で訪ねてきた青年の悩みが、自分と似かよってるところもあり、どう納得していくのだろう…と気になるが…
段々と難しくなかなか進まない。。。1回では中々理解難しい
2回読んで…ちょっと納得に近付く
アドラーは、人の悩みは全て『人間関係の悩みだ』と…
なので…
誰の問題かを分離整理をすることの大事さ相手の問題には介入しないことの大事さ
他にも…なるほど🤔の学びが多い
1回読んだ後…
なかなか納得しなかった青年が…最後これで納得して終了なの🤔?ってこちらがモヤモヤ
もう一度読み…
いくつかの大事なことが、しっかり入ってきて、私もなるほど🤔となる。
対人関係での悩みなどある方、お勧めです✨