初めまして。


初ブログは、SASUKEを好きになった経緯、
そして第41回大会の日のことについて、
まとめておこうと思います。


拙い文章でお見苦しいですが、
読んで頂けたら幸いです。


私はテレビを殆ど見ない家庭で育ったのもあり、生まれてから20年間、 SASUKE を 一度も見たことがない人生を送ってきました。


そんな私の転機となったのが昨年の
第41回大会 でした。


私の応援しているアイドル、
BUDDiiS  の  大槻拓也 くん (20)
が出場を決めたのです。


(以下、拓也くん) SASUKEオタクであることは、勿論拓也くんオタクの中では周知の事実ではあり、念願の出場決定を喜んではいたものの、詳しく動画を見たりなどはせず、殆ど無知の状態で放送前日を迎えました。


その前日に個人のファンクラブで 「朝8時から直前番組あるよー」「みてね!」とご本人から教えて頂きます。


従順なおたくなので、"推しに言われたら見るしかない"と朝早起きをし、朝からテレビの前で正座待機。


この朝の特番では「 SASUKE特別編☆出場者100人の壮絶舞台裏SPと題して、出場選手数名の裏側紹介動画だったり、SASUKE甲子園について特集されていました。


舞台裏の特集ももちろん興味深かったのですが、中でも私が釘付けになったのがSASUKE甲子園 の映像でした。


そもそも SASUKE甲子園 とは。
同じ学校の高校生が3人1チームとなり、
ステージごとにSASUKEの能力を競い、
優勝した1チームが本大会に出場できる
という番組です。


昨年に初めて開催されたこの甲子園。
その中で、高校生達が「本戦に出たい」という熱い想いで競い合い、ぶつかり合う姿に、想像をはるかに超える強い感動を味わいます。


1回戦。
レースに負けても最後まで諦めずに進む姿。

2回戦。
仲間へ貢献しようと強い気持ちで挑む姿。

決勝戦。
誰もクリアまでたどりつけない中、
最後にしっかりとクリアボタンを押して優勝した青学の馬渕くんのカッコいい姿。


どのシーンを切り取っても青春で、どの選手もキラキラしていて、この朝の特番で直ぐにSASUKEの虜になりました。


そして大本命の本戦。
夜6時になった瞬間に始まる1stステージ。


1stステージが進んでいくテンポ感が早く、
23番だった拓也くんの出番は思った以上に早く回ってきます。


その前の段階でカットされてしまうか心配がありましたが、スタートからフィッシュボーン、そしてツインダイヤに挑戦する彼がしっかりとテレビに映っており、とても感動しました。


新エリアである ツインダイヤ で落下してしまったものの、初出場で、フィッシュボーンを攻略出来たかっこいい拓也くんのファンであることを、私は誇りに思います。


その後もテレビから1歩も離れることなく
全ての選手の挑戦を目にしました。


長崎さんのギリギリでの1stクリア。
長野さんのスプレー事件。
SASUKE4兄弟の絆。
バーティカルリミットBURSTの恐ろしさ。
(特に私の記憶にあるもの激選)


たくさんの人の人生のドラマを見ているようなとても濃い5時間を過ごし、

こんなにも良い番組の過去、全部知りたい!

とSASUKEのYouTubeチャンネルを見漁り、
この新規SASUKEオタクが出来上がりました。


SASUKEを見始めてから、SASUKEなしの生活が考えられなくなりましたし、
推しである拓也くんとも、トーク会などでSASUKEの話ばかりするように


それ以降の話はまた後々別ブログで
つらつらと書いていきたいと思います。


最後まで読んでいただいた方がいらっしゃるか
わかりませんが、読みにくいブログを
読んで頂きありがとうございました。


この夏はもっとSASUKEに詳しくなれるよう
日々勉強したいと思います。️📝