ども。
やはり、1週間ほどかかってしまいますね。
評価済のアニメも1話毎に変わっていくので、
前回からの評価の変動を、おさらいついでに書いていきます。
【暫定ランキング】
16A■寄生獣 セイの格率(+1)
――――――おすすめライン―――――――――
15B■弱虫ペダル(-1)
14B■異能バトルは日常系の中で(±0)
13B■神撃のバハムート GENESIS(-1)
12B
――――――視聴継続ライン―――――――――
11C
10C■トリニティセブン(確定)■セハガール(確定)
9C■オレん家のフロ事情(確定)
8C■大図書館の羊飼い(確定)
神撃のバハムートは総集編入れてきちゃいましたねw
やはりあの作画クオリティをずっと続けていくのは無理があるw
進撃の巨人でも、静止画が大量な回があったので、やはりといった感じです。
ここら辺の事情は、今回紹介する『あるアニメ』を見て頂ければと思います。
さて、アニメもそろそろ折り返し地点に入り、
少しずつ転換期を迎えるアニメも増えてきました。
というわけで、木曜アニメと金曜アニメの評価を。
※長くなるから分割します。
まずは木曜アニメから。
■四月は君の嘘
評価16A
自分の中で、久々のノイタミナヒット作。
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」以来です。
普段アニメを見ない方でも、見れるようなアニメ。
特に10代~30代前半までは楽しめるのではないでしょうか。
誰もが、
「あぁこういう事俺も(私も)あったよなぁ」
と思える描写が数多くあります。やはり昔を思い出せるアニメはいいよね。
ストーリーとしては、
【主人公】元天才少年ピアニストで、今は訳あってピアノを弾いていない。
【ヒロイン】明るい性格の自由奔放なバイオリニストで、病気持ち?
ヒロインとの出会いで、主人公は再び鍵盤に指を置くことになる・・・
といった感じです。
ストーリーもわかりやすく、最近流行のバンドものとは一線を画した、本格学園音楽もの。
3話より4話に一つの大きな山を持ってきているのが、
何ともノイタミナ枠らしい。正直3話は面白くなかったので、
13Bくらいにしていたのだが、評価が相当遅れたことによって、
評価が上がったタイプのアニメ。6話も相当良かった。
学園モノは、たまに実写化されることがありますが、
二十歳を越えた俳優や女優を使って、学園モノをやるなんて無理な話です。
特に恋愛モノは見ていてイライラする。
このアニメも、もしかすると実写化という話が出るかもしれませんが、
実写化だとこの懐かしい青春を描写することは不可能。
CGなんか使った日には台無しです。
実写化するのは、原作の雰囲気を損なわないリアリティある作品か、
新たな可能性を全くリアリティない作品の方が面白い。
というわけで、安易にこの作品が実写映画化なんてされないことを祈ります。
音楽アニメらしく、OPは今期屈指のレベル。
合唱系OPが好きな私としては、たまらない。
演奏シーンもぐっとくるものがあります。
演奏シーンを繰り返し見たくなる感じ。
アニメなのに、さながらのコンサート会場のように
息を呑む緊張感は、他のアニメでは中々ありません。
ストーリーも6話で転機を迎え、期待を持てる展開。
今後も楽しみで、最終回まで中折れすることなさそうです。
■デンキ街の本屋さん
評価10C
今期No.1がっかりアニメ。
WORKINGとげんしけんを足して5で割ったような作品で、
何もかも中途半端。
舞台のモデルは、書店「とらのあな」
書店の店員の日常から、現代のオタク事情を描いているんでしょうが、
特に目新しいものもなく、ありきたり。それでいてわざとらしい。
いかにも、
「このシーンは、オタクが喜びそうだねww」
っていう感じが伝わってきてしまう。
ゆるくいかないと、今は流行らないよ。
舞台裏も少し踏み込んだ内容を描いていれば面白かったかもしれない。
キャラデザもOPEDもどれも微妙。
■SHIROBAKO
評価18A
まだ、未評価の作品残っていますが、あえて言いましょう。
今期覇権アニメです。
以下長文注意。
P.A.WORKSよく持ち直した!!!
前期のグラスリップで、評価ガタ落ちしてしまいましたが、
流石はいぶし銀。完全に立ち直りました。
「凪のあすから」は、1クール目と2クール目で評価が一変した珍しい作品で、
改めてP.A.WORKSの実力を再認識させられた作品だったのですが、
今回の「SHIROBAKO」は下馬評以上の作品。
ただ、このアニメは一般の方にはおすすめしません。
それは内容によるからです。
このアニメは、
「アニメ制作会社」アニメです。
「バクマン」という週刊少年ジャンプに連載していた漫画をご存じの方は多いでしょう。
それの「アニメ制作」版といった感じで認識していただければ大体OKです。
主人公は女の子。
第一話で、高校の文化祭で女性5人が部員の「アニメーション同好会」が、
オリジナルアニメを制作し、発表するシーンから始まるのですが、
学生時代の描写はそこまでで、いきなり社会人になります。
「アニメーション同好会」に入っていた部員の進路は、
・制作進行
・原画
・3D制作
・声優
・学生(脚本志望)
とアニメに携わっている職業につくことに。
そこで「制作進行」である主人公が取り巻くアニメ制作会社
「武蔵野アニメーション」で、数年ぶりのアニメを制作していく中で、
トラブルや挫折、集団の結束などアニメ業界の日常を描いたストーリーになっております。
女の子は可愛いですが、単なる萌えアニメでは決してなく、
これを題材にしてドラマにしたら間違いなくヒット作になるという確信さえあります。
ドラマは数年見ていないですが、自分が当時中学生か高校生くらいの時のドラマで、
「美女か野獣」というタイトルの福山雅治と松島奈々子主演のものが、
同じような「ニュース制作」の舞台裏というテーマでやっていて、結構面白かった記憶があります。
余談ですが、ドラマでかなり面白かった記憶があるのが、
松岡昌宏と陣内孝則主演の「天国に一番近い男」です。
いずれこのドラマのレビューも書くことになると思います。
舞台裏を描いている作品はかなりツボ。
であるから故、前の電気街は期待を裏切られ低評価になっているというわけです。
SHIROBAKOを作っている制作会社のP.A.WORKSも、さほど大きなアニメ会社ではない。
もしかすると、PAがモデルかと思わせるとなんか更に思い入れが強くなる。
PAは富山に本社を置く会社で、大手アニメ会社とは少し違う。
制作しているアニメで有名どころでいえば、「Angel Beats」「花咲くいろは」「凪のあすから」
「凪のあすから」は前年でトップクラスに面白いアニメだったので是非見てほしい。
2クール目の評価飛びぬけて良くなった唯一のアニメです。
「Angel Beats」は、私がP.A.WORKSを初めて知り、衝撃を受けた作品といってもよい。
【2010年】を代表するアニメで、今や大人気声優「花澤香菜」の出世作ともいえる作品。
『花澤香菜(天使)』は今や言うまでもなく、「マジ天使なのです。」なのだが、
その元ネタは、「Angel Beats」のキャラクターの「天使」役を演じていたからに他ならない。
さて、P.A.WORKSを褒めちぎりたいところだが、
ここは水島監督にも賞賛の言葉を贈りたい。
「クレイジーボーイ」の異名は、今作にはあまり見えないが、
(水島監督が手掛けるアザゼルさんは中々ぶっ飛んだアニメだった。)
丁寧な人間関係の描写は、実際の社会を想像させ、リアル感に引き込まれる。
「げんしけん」でもあの絶妙な人間関係の描写が良かったが、
今回の「SHIROBAKO」も上々。
キャラデザも、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
でお馴染みのぽんかん⑧氏が手掛けている。
このアニメは、原作のラノベ(やべ!書いてて思い出した!10巻の発売日過ぎてる)も
全巻集めているほど、全アニメの中でもお気に入りのアニメ。
制作会社・監督・絵師全てにおいて、私の好みで、
尚且つストーリーも今までにない分野を描いているともあれば、
まず評価せざるを得ませんよね。
OPEDは微妙ですが、そんなの関係なくストーリー最高ですので、
普段アニメを良く見られる方は、絶対見るべき作品です。
唯一不安なのが、2クールあるらしいとのこと。
イマイチ、2クールも続きそうな感じの内容ではないので、
1クールだけで良かったといった評価になりそうなのが怖いです。
これだけの作品。絶対埋もれていては駄目なアニメです。
■結城友奈は勇者である
評価12B
これも少しうさん臭いアニメ。
まずは何と言っても、あるアニメにそっくり。
誰もがそう思ったに違いないので、あえて名前は出しませんが。
こう言われるのは、明らかなのにアニメ化しちゃダメでしょう。
そして、さらに気になるのが、露骨なフラグ乱立。
いや確かにテンプレのフラグっていうのは必要です。
が、あまりにも露骨だと鬱陶しい。
毎回毎回EDがフラグを立てて終わらせるのは、芸が無いです。
EDの入りっていうのは、その1話の最大の評価ポイントになっていて、
次回に見るか見ないかの決定打になるんですが、
あまりにも多すぎて、大した伏線回収になっていないので、
見てるほうとしては期待外れもいいとこ。
フラグ→回収の関係は、
フラグ≦回収でなくてはならず、
フラグが大きくて、回収は大したことが無かったというのはあってはならないのです。
今後の展開次第では、視聴断念もありえる作品。
■旦那が何を言っているかわからない件
評価14B
今期最高の5分アニメ。
オタク夫と普通の嫁の、ゆるい日常を描いているのだが、
『5分という短さ』
『オタク夫と普通の嫁というリアルの設定』
『強すぎない萌え成分』
『センスの良いオタク成分』
『ゆるいギャグ』
5分アニメは、こういうゆるい感じがいい。
『見ても見なくても良い。だけどついつい見ちゃう。』
5分アニメでは、これが大事。
ここであれこれ論評するのは、5分アニメに対して失礼にあたるだろう。
■俺、ツインテールになります。
評価13B
淫ら!淫ら!淫ら!淫ら!ダイミダラー!
じゃなかった。ツインテールだった。
健全ロボダイミダラーに次ぐ馬鹿アニメ。
1話ギリの予定が、あれよあれよと視聴継続。
ストーリーはあるにはあるが、ほぼ皆無。
ツインテールをこよなく愛する主人公が、
(アニメでは、強いツインテール属性を持っているという表現)
女体化してツインテールのヒーローになるという話。
ストーリーは全く面白くないのだが、
無茶苦茶な設定が面白い。
敵キャラが最高。
敵キャラもあらゆる属性力を持っているのだが、
「人形」属性、「巨乳」属性、「貧乳」属性、「うなじ」属性、
と様々な属性(変態)を持ってあらわれる。
そして、敵キャラの声優が無駄に豪華w
【豪華な大御所声優陣】
・玄田哲章(ドガベン;岩鬼)
・チョー(たんけんぼくのまち:チョーさん)
・大川透(ひぐらし:富竹)
・小杉十郎太(金田一:剣持警部)
「貧乳こそ正義だ!」とかいい声で言われてもw
大御所声優がいい味を出しているアニメは数多くあるが、
ギャグアニメで、大御所にここまでやらすアニメは初めて見たw
むしろこの為に見てるようなものだ。
ただ、再認識したことがある。
「ツインテールでも女の子が可愛くなくては輝かない。」
どうやら俺は真のツインテールの属性力は持っていないらしい。
■甘城ブリリアントパーク
評価14B
出た!コテコテの京アニのアニメって感じのが出た!!
舞台は廃れたテーマパーク。
期限までに、無茶苦茶な目標来場者数を達成しなければ、
廃園になってしまうという中、全く関係のない主人公が、
目標達成にむけ、支配人として改革を進めていくという話。
こう文章で書くと、中々題材は良い感じがする。
むしろこういうテーマのドラマなどザラにありそう。
だが、
ファンタジー要素と、京アニ特有の萌えが重なると、
ストーリー自体の良さが薄まってしまう。
私は、度が過ぎない「あからさま」なアニメが好きではない。
度がすぎる「あからさま」なアニメは逆に好きになれるが、
振り切っていないアニメが嫌いだ。
このアニメは、ストーリーが面白いが故に、
振り切れていない「あからさま」が目立ってしまう。
OP・EDは中々良い。萌えがなければ、もっと高評価になる。
【暫定ランキング】
18A★SHIROBAKO
17A
16A■寄生獣 セイの格率(+1)★四月は君の嘘
――――――おすすめライン―――――――――
15B■弱虫ペダル(-1)
14B■異能バトルは日常系の中で(±0)★旦那が何を言っているかわからない件★甘城ブリリアントパーク
13B■神撃のバハムート GENESIS(-1)★俺、ツインテールになります。
12B★結城友奈は勇者である
――――――視聴継続ライン―――――――――
11C
10C■トリニティセブン(確定)■セハガール(確定)★デンキ街の本屋さん
9C■オレん家のフロ事情(確定)
8C■大図書館の羊飼い(確定)
未評価
■テラフォーマーズ アネックス1号編
■selector spread WIXOSS②■牙狼<GARO>-炎の刻印-
■Bonjour♪恋味パティスリー■まじっく快斗1412
■失われた未来を求めて■魔弾の王と戦姫
■繰繰れ!コックリさん■グリザイアの果実
■七つの大罪■天体のメソッド
■オオカミ少女と黒王子■ガールフレンド(仮)
■アカメが斬る!
今回評価したアニメは全部木曜日のアニメになります。
全部で7作品。もうね。普通に見るのしんどいですわw
TBSとノイタミナの地上波組が重なる木曜深夜は、
毎クールかなり豊作のアニメ曜日になりますが、
今期はちょっと異常。Aランクが2つBランクが4つなんて、
今まで見てきた中で一番濃い日です。
SHIROBAKOについては、今年と言わずに今まで見てきた中でもTOPレベルの傑作。
東京MXが見れない方は、ニコニコ動画でUPされていますので、是非ご覧になってください。
四月は君の嘘も、SHIROBAKOに隠れてしまうが、かなり面白い。
SHIROBAKOがアニメ好き向けアニメに対して、
四月は君の嘘は、一般の方向けアニメとしておすすめです。
次回は金曜アニメと土曜アニメ半分。
既に切った作品のアニメとかもう論評書きたくないので、かなり省略するかも。






