週の合間に一回は更新しないと、ただの当たらない競馬予想blogになってしまうので、いい加減書きましょう。
ついに12月15日と、2012年も終わりが近づいています。
この企画も残すは『ラ』行と『ワ』行だけになりました。年内に終わらせる事は出来るんでしょうか?いやできない(反語)
という事で『ラ王』について。
皆様は『ラ王』をご存知でしょうか?

ラーメンマンではありません。しかもこれはモンゴルマンです。
本当はこれ。


カップラーメン兼世紀末覇者です。
『日清ラ王~~あお~~』というCMが記憶にある方も少なくないんじゃないでしょうか。
この『ラ王』。そのCMとネーミングのインパクトだけで、カップラーメン界の新生児になった訳ではありません。
その理由とは、ずばり生麺タイプ。
それまで、お湯を入れて3~5分待って食べるという乾燥麺タイプが主流でした。
しかし、ムスカ大佐がカップラーメンを食べる為に、
ムスカ『3分間だけ待ってやる』
と言ったそうで、これではお湯を入れてから5分待つタイプのカップラーメンを食べられないではないか!
と、そんなムスカ大佐の為に作ったのがこの『ラ王』
一回お湯を入れすぐに湯切りし、またお湯を入れるだけで食べられる。
これなら3分待たないで食べる事が出来ます。あまりにその生麺タイプに感動したのかムスカ大佐は、
ムスカ『麺がぁぁ~麺がぁぁ~』
と悶絶していたそうです。
この生麺タイプがウケ、『ラ王』は爆発的なヒット。
私問題児も、この生麺湯切りタイプにはまってしまい、小学生の時には毎日午後4時を『ラ王の刻』として、塾の前のエネルギー補給としていました。
しかもこのラ王。普通に美味い。
そこら辺のインスタントラーメンはもちろんの事、下手すりゃラーメン屋で食べるよりも美味かった記憶があります。
ただこの無敵と思われたこの世紀末覇者『ラ王』にも、『トキ』が進むに連れ、新たなる伝承者に足を掬われる事になっていきます。
その筆頭が日清の新たなる継承者こと『麺の達人』。
『ラ王』によって一時期は絶滅したと思われた乾燥麺タイプ。
しかし、やはり真の伝承者であるこの『麺の達人』ことケンシロウ。日清の長兄である『ラ王』に勝つ為に何人もの強敵と戦ってきました。
『麺達は~まるで生麺♪食べた事ない人かわいそう~♪』
というCMの歌い文句通り、乾燥麺でありながらも、生麺と変わらないような味と食感を生み出せた事により、カップラーメン世界を牛耳っていた『ラ王』に反撃。
他には『行列のできる有名店シリーズ』や『GOOTA』など、畳み掛けるように『ラ王』に対して攻撃をしました。
流石に世紀末覇者といえども、この攻撃には堪えたようで、『ラ王』は一気にシェアを落としてしまいました。
ついに私の力はここまでかと悟った『ラ王』は、2010年に、
『我が生涯に一片の悔い無し』
と、生産を中止し、18年の歴史に幕を閉ざしました。
日付にすると2010年8月2日、これがあの『ラ王昇天』です。
しかし、この僅か一ヶ月後ある事件が。
新生『ラ王』がノンフライ麺タイプで新登場!
まさかの一ヶ月で引き戻し。これにはラ王ファン誰もが驚き、喜び、そして呆れました。
日付にすると2010年9月6日、これが『無想転生』です。
この『新生ラ王』何が特徴といってもその形。
カップラーメンといえば、お馴染みの丸型フォルム。
しかしこの『新生ラ王』なんと八角型フォルム。※相棒の鑑識は六角です。

このフォルムのいい所は、商品棚に凄く並べ易い所。これだけで買い手のイメージは全然違いますから、中々いいアイディアだと思います。
ただ私の中でラ王は、生麺タイプのイメージが強すぎるので、ノンフライタイプになってからは特に思い入れがないです・・・・・・。しかも味だけならラ王よりも美味しいカップラーメンはたくさんありますからね。
ざっくり『ラ王』について書いてきましたが、カップラーメンは程々にして、バランスの良い食事を心掛けましょう。
先週200円のビッグマックを毎日食べていた問題児からのアドバイスでした。
ではでは。