レディ加賀 | 何者にもならなかった だけどこうして生きている

地元のユナイテッドシネマに「レディ加賀」観に行ったけど、観客俺、独りだった。大丈夫か?今週まだ上映続くみたいだけど。。とか余計な心配したりして。売店にレディ加賀のオフィシャルファンブックみたいな本が山積みしてあったけど大丈夫か?大丈夫ですよねえ?とかこれも余計な心配してまう。

今日の昼間の上映は監督の舞台挨拶付きだったから、夜の部は反動で少なかったんだろな、、と思いつつ、独りとはね、久しぶり。それにしても本編上映10分前にチケットを販売機で買った時は確かに3、4席埋まってたハズなんだけどな。確かにモニターの座席に人のカタチがちらほらあった。で、その人のカタチを避けて席を取ったんだもの。たまにある現象だけど、あれはなんなの?見えてない人が座ってるって事?水ダウみたいに振り返ったら後ろに人がいた!とかびっくりするし、やだからね、何度か振り返ってしまいました。僕はタップが好きだから観ちゃうんだけど、普通の人はどうかな~どうしても最後発表会みたいになってしまうよね、こういうパターンの映画は仕方なし。そしてタップといえば振付家は定番のヒデボウ。たしかに上手いけど他にも上手い人、違うセンスの日本人タップダンサー他にもいるからね。だから定番のヒデボウ確かに安心だろうけど、他の人も映画で使ってみてよ、使ってあげてよ、と僕は思うよ。