結婚記念日にシネマ | 何者にもならなかった だけどこうして生きている

結婚記念日に夫婦割で観た映画↑
「はい、泳げません」

これを選んだ動機はというと

綾瀬はるかさんの競泳水着〜

では無い。

うちの中2の息子が(はい、泳げません)状態だからだ。
そしてコロナ暖和で今年の夏は、授業で水泳があるという。

で、息子に
「ちょっとどれくらい泳げるか(あるいは全くのかなずちなのか)自分で確認しときたい。だから授業で始まる前に市民プールに連れてって!」
と懇願されて、じゃあ、、海パン買ってくるか〜とかやってた最中だった。
だから、どれだけ泳げるようになる過程を楽しく可笑しく見せてくれるんだろうかと、「シャル・ウィ・ダンス」までは行かなくとも、結構期待してた☆


あーだから、これは、
うちら夫婦が観るべきではなかった。

主人公の子供が亡くなってしまう映画、、、それも溺れて。それだけは観たくなかった。特にうちの子はまだ癲癇の薬を飲み続けてる最中だし担当医から「水と高い場所は気を付けて。命にかかわる」って幼い頃に言われてる。
だから一番起こってほしくない事をリアルに見てしまった。
前に「人形の住む家」をうっかり鑑賞した時も感じたけど、かなり凹む。

子供がいなかったら、、まだ独身だったら違ったかもだなー。




主人公の長谷川博己さんがすごいスタイルいいのな。不器用そうに演じてるけど、まあ、泳げそう。空気階段のモグラさんとかだったら、説得力あったかもとか思って観てました。




これからは観る前に気を付けマス💦