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PC遠隔操作事件の片山被告保釈停止 東京高裁が許可一転、高検抗告

 4人が誤認逮捕された遠隔操作ウイルス事件で、東京高裁は4日、IT関連会社の元社員、片山祐輔被告(31)=威力業務妨害罪などで起訴、公判中=の保釈を許可する決定をした。片山被告側は保釈保証金1千万円を即日納付した。

 だが、これに対して東京高検が同日、最高裁に特別抗告。一方で高裁に保釈の執行停止の職権発動を求め、高裁が一転してこれを認めた。

 東京地裁で2月12日に開かれた初公判で、片山被告は「事実無根です」と全面無罪を主張している。