おはようございます猫

おちびーぬです。

 

 

 

 

 

休職後も、繰り返すパニック発作。

復帰できるめどがたたず、退職することにしたおちびーぬ。

日常生活を送ることも難しくなってきて

多くの時間をベッドで過ごし、

外にでることも難しくなっていました。

 

 

 

 

 

 

ある日の夜、

夕食後から吐き気と動悸がして

1人で寝室で休ませてもらっていました。

 

しばらく休むとマシになっていたのに

この日はいつまでたっても具合が悪かったんですえーん

 

 

 

 

ほんとに吐いたらどうしよう…

という恐怖感が、さらに動悸や緊張感を高めて

さらに具合が悪くなる…

 

夫に袋を持ってきてもらって

今日は朝まで1人にしてほしいと伝えました。

 

 

 

 

 

 

 

今もそうなのですが、

私は誰かと一緒にいるよりも

1人で休むほうが心も体も楽です。

 

これはHSPで、

人の気配・動き・表情などから

たくさんの情報を感じ取ってしまうからだと思ってます笑い

 

 

 

 

 

 

 

夜中の3時ころまで苦しかったですが

なんとか数時間眠ることができました。

 

 

 

 

 

 

翌朝、

起きた瞬間から動悸。

体ががちがちに緊張している状態で

 

例えるならば、

大舞台で演説させられる直前!みたいな笑い泣き

 

 

 

 

 

 

子どものことも家事も何もできず、

家族に任せてベッドから動かず過ごしました。

 

 

 

 

 

夫は仕事へ。

子どもは学校へ。

 

 

 

 

1人っきりになり、落ち着くかと思ったのですが

全く落ち着かずガーン

 

 

 

 

 

 

昼頃まで様子を見ましたが、

気が狂いそう!どうにかして!助けて!

と、冷静でいられなくなってきたところで

 

初めて母に電話をしました。

 

 

 

 

 

私と母は、関係がうまくいっておらず、

本来なら1番頼りたくない相手なんです。

 

それでも咄嗟に助けを求めて電話をかけたのは

よっぽどだな…と思います笑い泣き

 

 

 

 

 

 

『動悸がとまらなくて苦しい。何もできない。

子どもも1人でみれない。

実家に行かせてほしい。』

 

泣きながらお願いしました。

 

 

 

 

 

そして、最低限の荷物をかばんにつめて

母に迎えにきてもらって実家に戻ったのでした。

 

 

 

 

 

 

涙が止まらなくて

母の車の中でも延々と泣いて

実家についても延々と泣いて

 

空き部屋を貸してもらうことになり

実家の小部屋にこもって過ごしました。

 

 

 

 

 

この日、引きこもりの完全体がが完成しましたスライム

 

 





公園で一息つこっ♡