脳脊髄液減少症を経て、昨年「全身型重症筋無力症」と診断された私。


それからと言うもの、治療やら転職やらで、なかなかブログを書く体力も気力も起きず…。


しかし、今日はそんな私でも時間をかけてでも書きたいという想いになるほどの、感動的な体験をしました。


今日は久しぶりの受診日。

在宅の仕事に転職したため、外に出るのも久しぶり。

いつもはバスを使って通院してるのだけど、予約時間が早かったため、電車。

いつもバスで行っている理由があって、始発で乗って終点までだから、運転手さんや周りの方達にあまり迷惑がかからないし、ゆっくり外を眺めながら行けるため。それに電車だと乗り換えがあって、その乗り換えの改札が、いつも混雑していて、車いすの私は車いす用の改札を通るのに、人の流れが止まるまで、ずーーーっと待っていなきゃいけない。


今日も乗り換え改札を待つ覚悟で早めに家を出た。

案の定、通勤の時間も重なって、大混雑。

混雑するにも関わらず、改札は3つ。そのうち車いす用は1つ。

流れが途切れるのをひたすら待っていると…

20代ぐらいの若い女性が「通りますよね?」と言い、「車いすの方、通りまーーす!」と流れを止めて、通らせてくれました。


車いすに気付いても、知らん顔で通る人々。

スマホに夢中で、全然周りを見ていない人々。

通れないのを目視しているのに、何の声かけもしない駅員。

そんな日常が私的にも当たり前になっていたし、こんな身体になった私が悪いのだと自己嫌悪に陥り外出するのも控えてた。


でも、こんな温かい素晴らしい方もいるのだと、再認識。

しかも当たり前かの様に去っていかれ、ろくにお礼も言えなかった…。


本当に本当にありがとう。

心がほっこりし、涙が溢れます。

私も人にもっと優しくしなければ、とも思わせてくれた。

顔を覚えてるし、一生忘れない。


おかげで、病院に早く着きました(笑)