八人目のオチョちゃんには会えず、終了を迎えた第六次顔合わせ月間。

 

しかし、終了して早や一カ月になろうかという6月半ば。

 

一人のPJからメッセージが来ました。

すでに課金期間が終了しており、内容を読むこともできません。

このままスルーが賢明なのでしょうが、こちらは関係を進めようと思っていたクワトロちゃんやシエテちゃんが次々に茶飯嬢の馬脚を現し、唯一大人に進んだトレスちゃんにもイマイチ物足りなさを感じていたとき。。

 

エイや!っと再度課金してしまいました。。

 

早速、やり取りを開始。

もはや2ヶ月近く前のメッセージに返信してくれた九人目はヌエベちゃん。

20歳の専門学校生だそう。

 

ほとんどログインしておらず、久しぶりに開いたらメッセに気づいたとのこと。

最初にこちらがメッセしたときは覚えていませんが、今はプロフィールに写真もなく、なんで自分がメッセしたのかもわかりません。

 

スムーズにお顔合わせの交渉が進み、KNG県に住むヌエベちゃんに会いに、YKH駅まで行くことになりました。

学校が終わる、夕方の時間です。

 

ヌエベちゃんが提案してくれたカフェに先に入って、周りに人気のない席を確保します。

ここまでは順調。

 

しかし、約束の20分ほど前にヌエベちゃんから学校の呼び出しで少し遅れるとの連絡がありました。

まあ、連絡はちゃんとついているし、待ちますよ、あわてなくて大丈夫ですよと返信。

 

良く考えてみると、全く顔の分からない子と顔合わせするのは久しぶりだなー。

どんな子なんだろう?メッセージのやり取りでは真面目そうな印象だなー。とノンビリ待ちます。

 

しかし、、

 

そのまま30分過ぎても何の連絡もありません。。

 

1時間くらいして「(お店に入った件が)わかりました、ありがとうございます!」とメッセージが来ましたが、いつ頃来るのかはわからず。。

 

1時間15分経過したところで「すみません、これ以上待てないので帰ります」とメッセージしてカフェを出ました。

 

一体、学校の呼び出しで何があったんだ。。

 

その日の深夜、午前1時過ぎに「今日はドタキャンのような形になって、すみません。またお会いしてほしいです」と来ました。

いやいや、学校の呼び出しが深夜までかかったんかい!

 

しかし、心の広いいぬまる、一つ条件を出しました。

「僕もお会いしたいのですが、お写真がないと不安です。写真を見せてもらえますか?」

これで会いたいと思えるルックスであればもう一度会ってみようかという算段です。(まだ会ってないですが)

 

これに対して、ヌエバちゃん「どうしても写真が必要ですか?」

いぬまる「そうですね。お写真を拝見してお会いするかどうか決めたいです」

ヌエバ「写真は以前トラブルになったときに怖い思いをしたので。。写真が必要なら会えなくてけっこうです!」

 

結局、ヌエバちゃんに会うのは断念しました。。

まあ、顔もわからないしな。。

 

お手当て0.5は浮いたわけですが、YKH駅まで行った電車賃とアイスコーヒー代、時間を返してほしいと思った器の狭い、いぬまるです。

オチョちゃんにも会えなかったし、その前にも三人ほど会う直前にブロックされてるし。。

 

せっかく再課金したのに散々な目にあったいぬまるでしたが、元をとるためにここから怒涛のいいね!を送りまくりました。

 

そして、思いがけない掘り出し物を見つけることになるのでした。

 

(続く)