今日は休みなので朝から洗濯しスーパーへ買い出しに。
帰ってきて色々と雑務をこなし、録画観ながらお昼ご飯を食べてたらもう子供たちが帰ってくる時間
大体水曜日を休みにすることが多いのでそうなると幼稚園の早帰りの日とぶつかるので
なんかほんとに自由な時間は1時間あるかないかって感じです
予定通り子供たちのリクエストに応えてバナナホットケーキを作り、
だいぶ溜まった洗い物を片付けて夕飯を作りつつ洗濯物を取り込み。
最後に牛乳を入れすぎて若干薄まってしまったのですがこれまた予定通りクリームシチューも完成。
そしてある意味予想通りでしたが、ボンちゃんの反応が悪い
「まずい」と「苦い」を連発。←彼にとって美味しくないものは全部「苦い」で片付けようとします
まぁね…私もホワイトソースとかバターとかが温まったニオイと味がダメな子だったので気持ちは分からなくもない。
が、パンと一緒だしもしかしたら食べれるんじゃないかな…と淡い期待があったのですが。
撃・沈 笑
しかしその文句の言いっぷりがあまりに酷かったので旦那がブチ切れてました
6歳の子に言っても伝わるのかは分かりませんが、とにかく我が家では「やってもらって当たり前と思うんじゃない。すべてのことに感謝しなさい」というようなことをよく話します。
ご飯は勝手に出てくるわけじゃなく、作ってくれる人が居て初めて食べられるわけで。
それも辿っていけば、食材を買ってきてくれることも、その食材を作ってくれる人がいることにも感謝の気持ちを持つべきなわけですよ。
そういったことを全部当たり前と思って欲しくないし、人生は何が起こるか分からない。
その辺りは旦那が倒れて2週間も入院したという経験から子供たちも少しは分かるんじゃないかと思うんですけどね
6歳の子にどのレベルのことまで求めていいものなのか分かりませんが、とにかく現在中間反抗期真っ盛りのボンちゃんなので
かなり理不尽にブーブー言い返してきます。なのでこちらも割と真剣に言い返してしまいます
今日の夕飯時のバトルはかなり疲れたな……。
そして私の場合は言いたいことを言い切ったらもうスッキリしてすぐに気持ちを切り替えられるタイプなのですが
旦那はその辺が下手くそでけっこう引きずるらしく、、
「今日はもう相手してあげられないからね」とボンちゃんに言い切っていました笑
まぁ、、、親も人間だからそれも仕方ないとは思いつつ、私からすると「不器用なんだなぁ…」とちょっと不思議に思えます。
なんにせよ、感謝して悪いことは1つもないので
今後もそんな感じで根気強く教えていきたいと思います
ドラマ「おいしい給食」を観てたらちょうど甘利田先生も同じことを言ってましたし…。笑
ボンちゃんに給食というものを伝えるにはうってつけのドラマなので、シーズン1から楽しく観てます
あんな先生居たらちょっと引くけどね……w
今のところ小学校に通うのは楽しみにしているようで、明日ランドセル が届くのですがそれも楽しみにしているみたい。
さっきも「明日は割り算の勉強したいなー」とか言ってたので、「割り算やるには九九覚えないとできないんじゃない?」と。
掛け算の仕組みは理解しているボンちゃんですが、九九は覚えていません。
なので6×3とかなら6+6+6って考えて答えを導き出せますが、掛ける数字が大きくなってくると厳しくなるらしい
この冬はお風呂の九九表を覚えることをミッションとして課すかな…