◾️10月13日

朝の血圧109/68、体温36.5度

お通じあり(1回)

倦怠感少なめ。

 

以前から我が家の畑ではブルーベリーをたくさん栽培していて🌿毎日、冷凍保存したブルーベリーをジャムにしたり、そのまま食べてます。

専用のフリーザーで保管しているので、1年中食べても次のシーズンまで少し余るくらい量がある。

この疾患になってからは以前よりブルーベリーを多く食べるようになった。

 

◆ブルーベリーのポリフェノールには免疫調節作用、炎症性腸疾患の予防、治療効果があるとのこと。

 

◆プテロスチルベンと言うそうです。

 

ざっくり要約すると潰瘍性大腸炎はT細胞が増殖、過剰に活性化して大腸の炎症を起こすらしい。(間違ってたらごめんなさい)

ブルーベリーに含まれるポリフェノールの一種であるプテロスチルベンにはその抑制作用があるそう。

 

T細胞と言えばPSCもT細胞(Th17)でしたね。

胆管炎の抑制にも効果があるといいな。

 

ちなみに冷凍ブルーベリーは、お腹の調子が悪いときに食べても炎症収まらないというか、余計に悪化するかもなので

症状が落ち着いたときに食べるのがおすすめ。

寛解状態を維持というか、予防的な感じで。

 

 

あと、冷凍ブルーベリーで自家製ジャムをつくるときは、砂糖をブルーベリーの重さに対して20%位にしても大丈夫。

(その代わり早めに消費してください)ちなみに一般的なレシピでは砂糖30%〜50%程度。

砂糖が少ないと固まりにくいときがあるので、ペクチンを少量添加すると良いです。

 

 

◾️10月14日

朝の血圧111/81、体温36.6度

午後から来客あり、対応しつつ家で大人しく過ごす。

 

 

■10月15日

朝の血圧120/83、体温36.8度

お通じあり(1回)

 

お昼は何にしようと考えていたら、冷凍庫からいただき物のチャーシューがでてきた。

そのまま食べると脂っこいので、解凍して野菜と混ぜて炒めものにした。

結局、食べる量は同じなんだけど(笑)

ちゃんと消化できてるようで、食後しんどくない。