昨日仕事からの帰り道、
表参道駅の脇道を歩いてたら猫がいました。首輪がなかったので野良猫ちゃん?かな?
どちらにせよ
もう本当に…、
本当~に…
可愛い顔をしたグレー色の猫であまりの美人さ(多分女の子猫だと予測)&可愛さに釘付け。しばらく猫と見つめ合い、近寄ろうかどうしようか悩みました。
私、ここ1年くらい猫熱がupし、もぉ一度でいいから わしゃわしゃ戯れたいんです。(←絶対猫にウザがられるタイプの人間)
夢にまで猫と戯れてるシーンが出てくるのに実は私一度も本物に触った事がないという…。(←ぬいぐるみのチャトランは別)
で昨日はあまりの可愛さと距離の近さに、
今こそ30年越しのdream comes trueかもと思いました。(大袈裟)
あっちも、近くでガルルル…と触りたいオーラ全開の人間がつっ立ってるもんだからフーフー言ってて。これって警戒されてる?それともウェルカム??(←ポジティブ)
とりあえず手に持ってたミルクティを地面にちょろって少しこぼしてみたり。(猫=ミルク好きみたいな)
そんな私に興味なさそうに前足をペロペロ舐めては顔をこすってという猫流洗顔?してる彼女。
触れるかもと思いちょっと手を伸ばそうとすると少し距離を取られ、また私もソロソロと近付き→離れられ・・・の繰り返し。
なかなか縮まらない二人の関係。
その間通行人が面白そうに私vs猫をチラ見。
で猫を昔飼ってた彼に電話。
『どうしたらこの猫と友達になれる!?』
『多分警戒してるから無理だよ』
『小指の先でもいいからどうしても触りたいのっ猫に触りたい私の夢を叶えたいのっ』
『なんか餌になるものないの?』
『ミルクティ』
その間、口笛吹いて今にも走り去りそうな彼女を呼んでみたり、ipodのイヤホンを猫じゃらしかのように右へ左へしてみたり(←必死)
『口笛は犬だよミルクティは飲まないよ』
『また後で』
と言ってこっちから電話したくせに一方的に電話を切った私(今の私の愛情 彼<猫)
で近くのコンビニへ走り(超暇人)
猫用のカツオみたいな餌買った私(←相当友達になりたい)
で急いで戻り…
そのくっさいカツオ?みたいな魚の身の固まりを小さくほぐし猫の足元へ差し出しました。
彼女はクンクンかいで
私を見て…
またクンクンかいで…
私見て…
恐る恐る近づき
食べた
そして安全な場所へ少し移動しムシャムシャ。
あぁ…触りたい…
興奮しまくりの私は
も一つちぎって
ポンって足元へ転がしてみたら
びっくりしたらしく…
餌など無視し
逃げた。
振り返りもしない。
ちっ。
夜の表参道にくっさいカツオを手にした女子一人
キャバ嬢に貢ぐだけ貢いで最後にサクっと逃げられた中年男性のような気分になりました。
女の心をつかむのは
難しいもの…
デスね。
LOVE.
表参道駅の脇道を歩いてたら猫がいました。首輪がなかったので野良猫ちゃん?かな?
どちらにせよ
もう本当に…、
本当~に…
可愛い顔をしたグレー色の猫であまりの美人さ(多分女の子猫だと予測)&可愛さに釘付け。しばらく猫と見つめ合い、近寄ろうかどうしようか悩みました。
私、ここ1年くらい猫熱がupし、もぉ一度でいいから わしゃわしゃ戯れたいんです。(←絶対猫にウザがられるタイプの人間)
夢にまで猫と戯れてるシーンが出てくるのに実は私一度も本物に触った事がないという…。(←ぬいぐるみのチャトランは別)
で昨日はあまりの可愛さと距離の近さに、
今こそ30年越しのdream comes trueかもと思いました。(大袈裟)
あっちも、近くでガルルル…と触りたいオーラ全開の人間がつっ立ってるもんだからフーフー言ってて。これって警戒されてる?それともウェルカム??(←ポジティブ)
とりあえず手に持ってたミルクティを地面にちょろって少しこぼしてみたり。(猫=ミルク好きみたいな)
そんな私に興味なさそうに前足をペロペロ舐めては顔をこすってという猫流洗顔?してる彼女。
触れるかもと思いちょっと手を伸ばそうとすると少し距離を取られ、また私もソロソロと近付き→離れられ・・・の繰り返し。
なかなか縮まらない二人の関係。
その間通行人が面白そうに私vs猫をチラ見。
で猫を昔飼ってた彼に電話。
『どうしたらこの猫と友達になれる!?』
『多分警戒してるから無理だよ』
『小指の先でもいいからどうしても触りたいのっ猫に触りたい私の夢を叶えたいのっ』
『なんか餌になるものないの?』
『ミルクティ』
その間、口笛吹いて今にも走り去りそうな彼女を呼んでみたり、ipodのイヤホンを猫じゃらしかのように右へ左へしてみたり(←必死)
『口笛は犬だよミルクティは飲まないよ』
『また後で』
と言ってこっちから電話したくせに一方的に電話を切った私(今の私の愛情 彼<猫)
で近くのコンビニへ走り(超暇人)
猫用のカツオみたいな餌買った私(←相当友達になりたい)
で急いで戻り…
そのくっさいカツオ?みたいな魚の身の固まりを小さくほぐし猫の足元へ差し出しました。
彼女はクンクンかいで
私を見て…
またクンクンかいで…
私見て…
恐る恐る近づき
食べた
そして安全な場所へ少し移動しムシャムシャ。
あぁ…触りたい…
興奮しまくりの私は
も一つちぎって
ポンって足元へ転がしてみたら
びっくりしたらしく…
餌など無視し
逃げた。
振り返りもしない。
ちっ。
夜の表参道にくっさいカツオを手にした女子一人
キャバ嬢に貢ぐだけ貢いで最後にサクっと逃げられた中年男性のような気分になりました。
女の心をつかむのは
難しいもの…
デスね。
LOVE.