私もだいぶお年頃


2022年9月に

コロナワクチン一回目を打った

一週間後に

胃痛で夜中に目が覚める悲しい


気分が悪くて、まるで悪阻不安


次の日に病院にいったけど

ワクチンの副作用は疑われず

「お疲れやね。過労からくる自律神経失調症」の診断

胃薬を3日間飲んだら良くなったと思ったら

次は動悸、息切れ、血圧も高い


年末、めまいで倒れる泣き笑い


遊園地の乗り物に長時間乗った後のようなフラフラ感で

食欲不振になり

一週間で3キロ減ったネガティブ


双子ちゃんたちも心配そうで

可哀想だった悲しい


私の母親が年末で仕事を

定年退職した途端

私が倒れたので

年末年始から実家でお世話に

なることになった真顔


正月明けから病院のハシゴが

始まった🏥


婦人科で更年期かどうか

調べるも

更年期じゃなかった…。

けど女性ホルモンの数値は

この2ヶ月の間で

急降下してたよ泣き笑い


不安になり

耳鼻咽喉科でも検査した

異常なし

神経内科でも異常なし


今度は下腹部の腹痛で

立っていられなくなり

急患で救急病院に行く悲しい


膀胱炎で点滴をしてもらい

抗生剤をもらって

一旦は落ち着いた

めまいも気になってたから

そこの脳神経外科でも

診てもらったが異常なし


下腹部の違和感もなくならず

泌尿器科に行き調べて

もらったが菌はいない。

先生に「治療はここまでやけど、どうする?良かったら大きい病院紹介するよ」って

先生が言ってくれたから

勇気を出して大きな病院に

行ってみた。

けど、やっぱり治ってるって言われた。


でも、何で下腹部の違和感は無くならないのか…ネットで色々調べたら

間質性膀胱炎っていう病名を目にした。

偶然、同じ市内に間質性膀胱炎の名医さんがいる事が分かり

早速、連絡をして受付で話を聞いてもらったら、その症状が何なのか明確にしましょうと言って下さって予約をとった。


予約から約1ヶ月後に

診てもらえた

流石、名医さん

私の病状は軽度の間質性膀胱炎と分かり早速、手術になった。


手術と言ってもメスを入れるものではなくて、膀胱を水で洗って薬を注入する。


その時ドキドキしすぎて

血圧と脈拍が上がり

看護師さんが脈を調べてくれて私の気持ちを落ち着かせる為に優しく対応してくれた。


それから1ヶ月に一回は薬を

入れに行くことになり

今は2、3ヶ月に1回

薬を注入してもらってる

やっと膀胱の半分は

治った泣き笑い


これから一生

この病気と付き合って

いくことになる。

今は、体の関節痛やら肩こりやら痛いところが

何やかんやあるけど


子育てでそんな事ばかり

言ってられない


家でリモート仕事しながら

子育て出来る環境に感謝

旦那には特に感謝


精神的にもうつ症状があったが

それも落ち着きが戻り

あとは何とかこの体調に馴れて

あと残りの人生の時間を

家族の為に使いたい


私の男性ホルモン頑張れ笑

女性ホルモンは何とか留まれ笑


今まで元気やっただけに

自分の体に甘えすぎて

色々と無理した事は反省

あとエストロゲンの有り難さに

感謝


結局、この更年期症状は

コロナワクチンが

引き金になったのかもしれない

けど、おかげで人間ドックを

受けて色々と体を調べようと

思えたし

不安は半端なかったけど

原因が分かって対処できるニコニコ

どうか神様、双子ちゃんが

大きくなるまで

動ける時間を私に下さい目スター