私のこどもはあなたのこどもと「こども」ということが
同じだけで、あとはひとつも同じじゃない。

あしの大きさも、手の暑さも、声の大きさも質も、まつげの生え方も、
好みの食べ物も、椅子の座り方も、わらいかたも、愛する人への接し方も、
寝相も、靴のはき方も、こころの持ち方も………。


保育園に通わして仕事に行くか、幼稚園を2年にするか?3年にするか?、
お婆ちゃん達と同居するか?、おっばいいつまであげようか?
アレルギーあるのか?食べ物なににしようか?放射能汚染はいまどうなっているのか?
予防接種どうしようか?フッ素どうしようか?


赤ちゃんを授かった時に、ノート3冊に渡り育児方法を夫婦で話し取り決めた人たちがいた。


畑をしていると、ひとつの種をどう育てるか?はよく話題になる。
農薬を使うか?土を耕さず他の草たちと共存させるか?適地適作を検討したか?
もともとf1種子だったか?…

生き物「育てる」って簡単じゃない。
生があるということはかならず死もある。

だから、どうする?おかあさん、と呼ばれる方々。
隣のお母さんと育て方が違ってもまったく問題無し!

ここで重要なのは育て方を「考えた」か?でしょ?
ワクチン打つも打たないも、学校行くもいかないも、牛乳の飲むも飲まないも、
「考え」て選ぶ。


選択の幅を広げる(経験者が伝える)お手伝いができればいつもうれしいです。