エシカルな私が
昨年から愛用している
植林してくれる
検索エンジンお教えします☆
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悪性リンパ腫
診断から丸3年
(気付いて4年)
自分を生きる♡
街ナチュライフ人
あべめぐみ☆です
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みなさん、
検索というと
「OK、Google!。。。」
とか、ググるかんじですか?
私が初めて
いんたーねっと
なるものに遭遇したのは
1997年、米国にて。
どこぞのオバチャンまで
「今日のディナーのレシピは…」
なんて、調べて、
プリントアウトして、
ちゃちゃっと作ってるのよ。
かなりの普及具合に
衝撃を受けましたΣ(゚◇゚;)
翌年、帰国して実家に寄生。
すると数日後に父が
PCを買って帰宅!
ということで、
ダイヤルアップの
あの頃から夜な夜な
ねっとさーふぃんに
勤しんでおりました(^^;
その頃はYahoo!使ってまして、
でもその後、Yahoo! JAPANが
ソフトバンクに買収されて
暫くしてSBの危険性を
あれこれ認識して使わなくなり。
並行して使っていたGoogleも
無料なぶんデータ取られてる、
それは分かっていて。
けれど、Googleの情報操作や
その裏の黒い話とかも
耳にしていたので
使いたくないけれど
代わるものがないしと
Google続行していて。
そんなこんなの昨年、
年の瀬が近づいてきた頃に
この素晴らしい検索エンジンの
存在を知ったのです
エコシア
創設者でありCEOのクリスチャン・クロールはドイツ・ニュルンベルクで経済学を学んだ後、一年間かけて世界を旅する中で地球存続のための木の重要性に気づき、エコシアを立ち上げたのだそう。
Googleなどと同じ検索エンジンのひとつEcosia(エコシア)は、得られる収益の約80%が様々な植林プロジェクトに寄付されます。
Ecosiaの仕組みはシンプル。
まずユーザーがEcosiaでウェブ検索をして、検索結果に表示される広告がクリックされると、Ecosiaに収益が入ります。(これはGoogleなども同じ)
この収益の約8割が森林保護団体に寄付されるというものです。
現在Googleだけでも1日あたり35億回以上のウェブ検索が行われています。
そんな誰もが毎日当たり前のように行うウェブ検索が、地球を守ることにつながるとしたらインパクトは大きいですよね。
Ecosiaは植樹だけでなく、様々なポイントで環境に配慮した運営を行っています。
- 毎月ファイナンシャルレポートを発行し透明性を
- 100%再生可能エネルギーを使用しCO2排出を抑える
- ユーザーを守るプライバシーフレンドリー
Ecosiaのトップページには、これまでに何本の木がEcosiaによって植えられたかがリアルタイムで表示されていて、毎秒毎秒本数が増えています。
検索ページ右上には、自分が何回Ecosiaで検索を行ったか、植樹何本分のパフォーマンスを行ったかが分かる「パーソナル・カウンター」も表示されていて、自分の検索がどれくらいの植林につながったか目で見て分かります。
これは正に今しがたの私の検索数です!
ふと見る度に増えていくことで、なんだか嬉しくなります(^^)
Ecosiaによると、だいたい平均で約45回検索すると1本木が植えられるそうです
みなさんも是非、ECOSIA エコシア を常設して、使って、地球に優しい取り組み始めませんかー!
↑私のスマホのスクショ
PCにもエコシア入れてます♡
参照 https://foreignforeign.com/lifestyle/webseach-berlin-ecosia/