1950年代後期のハワイアンシャツを再現。
可憐に花を咲かせるジンジャーリリー。
ハワイには1900年代初頭に持ち込まれ、カヒリジンジャーやホワイトジンジャーと共にレイ・フラワーとして人気の花です。
レイに使われる花はアロハシャツのモチーフとしても非常に人気で、このデザインも当時、様々なブランドが手掛けていました![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
今回もとにしたのはカラカウア・アベニューでシャツとドレスの専門店を展開していたワイキキ・スポーツ社の作品。
抜染の柄を好んで扱っていた同ブランドらしい一枚で、生地は光沢感があるフィラメントレーヨン。抜染プリントなので、鮮やかな発色で柄が際立つのが特徴です![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
ボタンにはココナッツを使用。左胸のポケットもしっかりと柄合わせがしてあり、サンサーフらしくこだわりの作りになっています。
ーーー 〈SUN SURF 2024年 カタログ〉より一部引用しています ーーー
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【SUN SURF(サンサーフ)】
アロハシャツの黄金期とされる1930年代から1950年代にかけて作られた、いわゆる「ヴィンテージ」と呼ばれるレーヨン製アロハシャツを中心に展開するブランド。
1970年代に誕生し、創業から資料として収集し続けた数千着にも及ぶヴィンテージのアロハシャツを分析。「アートを着る」と言ってもいいほどプリントのデザインが主役のアロハシャツにおいて、最大の特徴である鮮やかな発色と深みのある色合いを表現するため、抜染やオーバープリントといった当時の捺染手法を再現。いまや貴重で入手困難なヴィンテージアロハシャツの魅力をより多くの人々に楽しんでいただけるよう、サンサーフでは各部のディテールにこだわり、数多くの名作を現代に蘇らせている。
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【SUN SURFカッコSS39221】
〈半袖ハワイアンシャツ ”GINGER LILY” 〉◆カラー:パープル
◆サイズ:L・XL
◆MATERIAL:フィラメントレーヨン100% 抜染プリント
◆付属:ココナッツボタン
◆生産国:日本
◆価格:16,280円(税込)
◆着用画像:173cm 70kg Lサイズ着用
※当店にて計測した値(外寸)になります。若干の誤差や個体差はご了承ください。
※モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。
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