こんばんは






乳がんステージ4と診断を受けた  るーです。


毎日、毎日、暑いですね💦。



姉ちゃん、

いろいろ世話になったね。

助かったよ。

ありがとう。



本日は、

弟の奥さんのお母さんの告別式でした。



ここ数日は、お通夜などの葬儀のお手伝いを

して過ごしておりました。

もちろん、無理な事はできませんので、

できる範囲のお手伝いですニコニコ



脳出血による、急死でした悲しい

まだ、家族は受け入れられない様子です。



姉ちゃん、

お義母ちゃん、亡くなったんだ、、、。

うちの妻は、ショックが大きくて、

何もできる状況じゃない。



いろいろと手伝って欲しい。

助けて貰えないかな、、、。


弟からの電話で、この1週間は慌ただしく

過ぎていった。



眠っているような、穏やかな表情は、

今にも、「どうもね!」と

目を覚ましそうな、お顔だった。



お布団から、棺へ、棺から、壺へ。



どんどん小さくなっていく姿。

何度も、何度も、涙が溢れてきた。



楽しかった思い出が、次々と浮かんでいく

走馬灯のように。



一緒に、遠方へ旅行に行った事もあった。

美味しい、野菜を頂いた事もあった。

お料理など、教えて頂く事もあった。



こんな急に、逝くなるなんて、

想像すらできなかった。

とても元気だった。



弟が大変お世話になりまして、

ありがとうございました悲しい


そう、声をかけて、棺を閉じた。




私は、ステージ4の進行がんなので、

もう、人の葬儀の手伝いなんて

する事もないだろうと思っていた。



しかし、

私は、

ステージ4のガン患者というだけではなかった。



姉なのだ。

ガンの姉ではなく、

弟のたった一人の姉なのだ。



ステージ4のガンと診断を受けてから、

もう私は誰の役にも立てないと

思っていた。



はやり、人の役に立てる事は、

生きている実感が持てる。

嬉しいものだ。


兄弟とは良いものだ。


私を気遣い、義妹ちゃんも一生懸命

手伝ってくれた。


家族の絆を改めて感じ、深める事もできた。

みんなで手伝い弔った。




すべてが終わって、

喪主の役目を終えて、

疲れて寝ている弟の横顔をみながら、

そっと、帰宅した。



ステージ4の私がいうのも、おかしいが

急に居なくなって、寂しいけれど、

苦しい時間が短かった事は、

不幸中の幸いなのではないだろうか。



私は、

ステージ4と診断を受けてから、

正直、

どんな最後が来るのか?

苦しいのか?

辛いのか?

不安になる事がある。

そこは、短くあって欲しいと

願っている。



人間、いつ、どんな、お迎えがくるかなんて

誰にもわからない。

だから、不安なんだろう。

そこが短い事は、不謹慎ではあるが

不幸中の幸いだと思うのだ。





自宅に到着すると

弟から、

姉ちゃん、ありがとうとLINEが来た。



弟よ、

お疲れ様。




明日は、私もゆっくりお休みします。

そして、明るく切り替えます。



たくさんの方の

応援を頂き、ありがとうございます😊。



本日も

お付き合い頂きありがとうございました。