以前私がバス釣りにハマってた27年ほど前は釣り雑誌はたくさん発売されていましたね。




私の記憶が確かならほとんどのルアー系の雑誌は毎月27日に発売されていたんですよね。



発行部数も多いと思うので翌月号の発売日まで棚から無くなる事も無かったと思います。(埼玉県北東部の話)




8日の土曜日。近くのイオンに行ったついでに本屋で久しぶりに何かバス釣り雑誌でも買うかと思い釣り雑誌コーナーを覗くと何も無い。



ロッド&リール誌はその場で調べたらけっこう前に休刊したそうです。




せめてバサーはと思い調べたらこれはまだありますね。

ただこの本屋には入荷数が少ないためすぐ売り切れてしまうとの事。


毎月すぐ売り切れるなら入荷数を増やせば良いのにと私素人は考えてしまうがそんな単純な話しじゃないのでしょう。多分。


注文しますか?と言われましたがネットの方が早そうなのでそっちで注文する事にしました。




ついでに何かいいルアー雑誌はないものかと検索したらタイムリーな事に↓こんな雑誌が最近発売されてました。



ほぼオールドのトップウォーターな雑誌。





しかも広告はほとんど無く文字が多く活字好きな私にはたまらない感じです。


私が初めて買ったルアー「ヘドンのタイガー」の事も書かれてるみたいです。

 
後で、じっくり読みます。




それにしても釣り人口の中でもそれなりの割合を締めると勝手に私が想像してたバス釣り雑誌がこんなに少なくなったとはびっくりしました。

バサーの他にはルアーマガジンが残ってるくらいですかね?


ヘラは昔から月刊へらとへら専科でそれはまだ両方ありました。
トラウト系とソルト系は逆に増えたような?

休刊ってまず復活しないのですが磯投げ誌は一度休刊しましたが復活したって言うのを聞いた事あります。


ネット社会ですしユーチューブでいろんな発信がある中で広告たっぷりで内容は薄くプロの平日釣行の釣果自慢の雑誌を買う人は減りますよね。
  



無くならない雑誌はそれなりの魅力があるのですかね?



届いたバサーはまだ読んでませんが気が向いたら後で感想を書きたいと思います。