いつも読んんでいただき
ありがとうございます！
からだと心の学びを通して
幸せに自分を生きていく
お手伝いをしています
看護師×性教育 Satokoです。
なかなか、
ブログも書けずにいましたが、
少しずつ書いていこうとおもいます。
お付き合い頂けたら
嬉しいです☺️
さて、2023.6月に
“気持ちの本”ワークショップを
開催致しました。
みなさんは、
気持ちの本のことを
知っていますか？
森田ゆり 作 たくさんの子どもたち 絵
私がこの本と出会ったのは、
性教育を学んでいる時でした。
性教育と、“気持ち？”
どんな風につながっているのだろう、、
はじめは、そう感じていましたが、
本を読み進めていくうちに、
答えがみつかりました。
暮らしの中で関わる人と人、、
みんな何かしら傷ついたり、
もやもや、いらいら
それが攻撃になってしまったり。
感情にラベルを張る
感情のラベリングを
することで
心のもやもやを
小さくしたり、
逆に嬉しいことや
楽しいこと、
心のワクワクを
大きくしたりできる
ということ。
私は、こどもにも、大人にも、
気持ちを出してもいい、
表現することができるんだ、
そう感じて
この気持ちの本ワークショップの
ファシリテーターになりました。
10-11歳の子どもたちが
集まり、保護者様も一緒に
ワークして頂きました。
感情と聞くと、
悲しい、悔しい、うれしい、楽しい
色々な言葉がありますが、
自分の言葉で表現してもらい
次々にでてくる沢山の
“自分の気持ち”。
ワークも参加してもらいながら
楽しく進めることができました。
子どもたちからの感想です。
・楽しかった
・絵本や黒板を使って何を伝えたいのかが解りやすかった。
・色んな気持ちを黒板に書いて目で見て、感情を表す言葉って色々あるんだなと思った。
・自分で感じているはずなのに、以外と自分の感情に気づかないもんだなぁ。
・改めてこんな風に考えていたんだな、と考える事ができた。
沢山の気づきを
教えてくれました。
自分の気持ちに気づいて、
そのあと、どう伝えるのか
そこまでをお話しの中で
スキルとして練習しました。
自分の気持ちに気づき、
そしてその会話のやり取りが、
親子の心地いい関係に
つながりますように。
ご参加、ありがとうございました😊
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