いつも読んんでいただき

ありがとうございます!

 

 

性教育と勇気づけ

からだと心の学びを通して

幸せに自分を生きていく

お手伝いをしています

 

看護師 /思春期保健相談士 Satokoです。

 

 

前回ブログで紹介した
【学びレポ】ドイツ生まれの サムライタッチ

 

親子で参加したことを書きました。

 

 

 

どんなことするの?!

 

色々と中身が気になりますよね!

 

 

サムライプログラム

ドイツの小児科医と小児理学療法士の夫婦が、

子どもの健やかな発達のために作られたプログラム。

 

からだの使い方や動きを

教えてもらいながら、

親子同士で、指圧のように、タッチしていくんですが、

 

 

相手へ同意を得たり、

自分の心地よさを相手へ伝えたり、

嫌なことを伝えたり、

 


性教育で

お伝えしていることの

実践じゃないですかー!♡と

興奮しながらも、


 

一緒に参加していた

お子さんからは、

 

 

背中をタッチする時に

「シュークリームが潰れないくらいの強さで」と

伝えていて、

 


とても表現が素敵だなあと

感じました。

 

 

 

でも、この表現は、

体をどのくらいの強さで、 

という経験があってこそ感じた

【自分の心地よさを知る】ことに

繋がっているし、

  


あんなにはしゃいでいた

子ども達も、

サムライタッチが始まって

楽しくワイワイしていたのが、

 

 

途中、相手へ集中する様子や、

受けての方も、心地よく

受けてている瞬間が

 

 

なんとも

みんなが心地よい空間で

リラックスした雰囲気が

すごーく印象的でした。

 

 

 

相手への同意をとること、

相手のN oを受け入れる体験が

サムライプログラムにあり、

 

 

性教育、生教育、そのものだと

感じました。




相手をリスペクトし

相手を信頼しながら

施されていく様子は



本当にアドラー心理学の

勇気づけの関わりにも繋がっていて

とても心地が良かったです。


 

 

今回親子同士でのやり取りだったので、

自宅へ帰宅後も、早速

サムライタッチを娘から私に

してくれました。

 

 

相手へ同意をとることから

スタートすることで、

相手のからだを大切にすることに

繋がっているなあと感じましたし、



自分と相手との境界線を

意識したり、

 

 

何より、最初の娘の手のひらの温かさを

感じる心地よさ、



タッチの最中の声かけ、

終わった後の感謝を伝えることは、

 

 

相手との心地よい距離感であったり、

コミュニケーションの大事な部分。

 

 

それをサムライタッチの中で

たくさんのことを学ぶことができました。



ふれあいから

学び合えるなぁと

本当にいい学びの1日でした。

 

 

ドイツでは学校で

このプログラムを受けられるそうなので、

 

 

日本でも、もっと小学校、幼稚園、保育園など

こどもたちが受けることができたら、

 

 

性教育もそうですが、

たくさんのコミュニケーションの場であったり

 

 

学ぶ機会が増えるといいなあと

改めて感じました。

 

 

同意をとること、

相手を大切にすること、

選択の余地を与えること

 

 

体験に勝るものはない

そう感じた

親子のサムライタッチ

 

 

いい親子での経験となりました!

 

 

長くなりましたが、

読んでいただきありがとう

ございました。

 

 

公式LINEより

アドラー心理学勇気づけ講座

親子向け性教育講座などのご案内を

お送りしていますので、

 

 

ご興味のある方は、

公式LINEにご登録ください♡

 

 

 

 

    LINEの友だち追加で
   「性教育のオススメ絵本・書籍のPDF」

    🎁プレゼント中!

 「絵本リスト」とメッセージください💗

 

 

              

           ID検索は @827qqzma

 

 

  

  お問い合わせ、質問なども

 公式LINEよりお待ちしています。

 

 

 

 
メニュー 性のお話会 親子向け性教育講座(準備中) アドラー心理学ELM勇気づけ講座 勇気づけ座談会 脳傾向性診断 個別セッション
最後に、
『いいね!』を押していただけると
励みになります♡
 
ありがとうございました。