いつもブログを読んで頂き
ありがとうございます。
勇気づけリーダーのSatokoです。
今日は、
私の思春期の時のお話しを
したいと思います。
みなさんの中学時代、
学校での性教育のことは
覚えていますか？
私が思春期の時、
ローカルTVで有名な方の
出産シーンを見る
という授業があったり
しましたが、
具体的に、
身体の仕組みや
思春期の心の変化などは
なかったように思います。
私は月経痛がひどかったり
イライラしたり
身体が痛かったり
心がもやもや、
胸騒ぎしたり、
身体とこころの
バランス
どう対応していいかわからず
不安な気持ちがありました。
誰に相談して良いのかわからず
自分で独学で、医療書を
読みあさる日々。
もっともっと詳しく
身体の仕組みや、
月経のことが知りたかった。
私は月経痛が酷く、
フラフラめまいがしたり、
月経痛が治らないまま
部活をそのままやって
しまったりもしていました。
学校で教えてもらえる
性教育の時間って
ほんの少しですよね。
今みたいに情報を取りにいくところが
どこにあるのか
わからず
思春期のイライラや
身体の変化、
自分が何に困っているのか
具体的に言葉にするのも
分からない。
そんな時に、
とにかく話を聞いてもらえる人が
いたらいいなぁ
と思うことが
多くありました。
だから将来、
性教育に携わりたい
こどもがもっと気軽に
相談できるような
仕事がしたい
いつもどこか
心の中にあった
性教育のこと。
子どもを授かり、
性教育を改めて学ぶと
性に関わることは、
身近にある
コミュニケーションや
人との関わり方と知り
生きていくこと。
本当にたくさんの方へ性教育を届けたい。
そう思う気持ちから、
沢山のお母さんへ、
性教育のことを
普段の会話の中で
話すことが多くなりました。
あなたが大事。
自分を大切に、大事にできると
他人も大切にできる。
プライベートパーツのことや
人と人との境界線のはなし。
色々なテーマについて
話すことが増えました。
そんな時
あるお母さんから
言われたとこが
Satokoちゃん、
性教育のお話している時
すごくいきいきしているよ
そんな言葉をかけられ
はっとしました。
私がやりたかったこと、
やっぱりやろう！
今おもいだすと、
昔感じた強い思いが蘇って
思春期の頃に感じた
不安だった気持ち
お母さんたちに、
伝えたい
だからこそ、
性教育のことを学び、
また、アドラー心理学の
勇気づけコミュニケーションも
お伝えしています。
そして、
こどもが、わからないことを、
気軽に相談できる場が
増えてほしい
そう願っています。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
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