いつもブログ読んでいただき
ありがとうございます。
元看護師・勇気づけリーダーのSatokoです。
毎日暑いですね!
太陽のもと干した
ふっかふかのお布団に
こどもが
ダイブしていました。
小さい頃を
思い出し、
そんな事もやったなぁと
懐かしくなりますね。
さて、少し前の
話なんですが、
お友達が遊びに来ている時の
お話し。
娘の一学年上の
おにいさんと、
家で、こどもたちと
遊んでいました。
最初は、
長女と遊んだり、
途中から、
弟と、風船で遊んで
くれていました。
風船でキャッチボール
みたいに
盛り上がり、
ダイニングリビングの
ちょうど
境目あたりに
風船が飛んでいき、
風船めがけて
追いかけた
お友達が、
ダイニングテーブルに
置いてあった
ご飯茶碗に
当たり、
「ガッシャーンっ!!!」
とお茶碗が落ちて
割れてしまいました。
その瞬間に、
長女が駆けつけて、
言った一言、
「だいじょうぶ?
ケガはない?」
その瞬間、
お友達の引きつったお顔が
緩みました。
「うん、だいじょうぶ。」
心の中で、
勇気づけだなあ、
と、ほっこりした気持ちに
なりながら、
私はお友達に
ケガがないか確認したり、
割れたお茶碗を片付けたり
掃除機をかけたり。
ケガもなく、
本当に良かったと
安心すると同時に、
勇気づけの
関わりって素敵だなあと
その感じを感じていました。
娘が幼稚園の時に
同じようなことが
起きた事があり、
先生がかけた
一言が、
「だいじょうぶ?ケガはない?」
年長児だった時の娘は、
その状況を興奮して、
すごく説明してくれたことを
思い出しました。
まずは、
あなたの安全確保!
あなたが
大切なんだよ。
そんなメッセージを
私も受け取りながら、
同じような状況になって
同じようにまずは
安全確保!
もし、
危ないことをして
割ってしまったのなら、
危ないことを教えればいい、
コップのお水がこぼれて
しまったのなら、
拭き方を伝えるチャンス。
割れてしまったのなら、
割れたあとの処理の仕方を
伝えるチャンス。
たくさんの出来事の中に、
伝えることができるチャンスって
ありますよね。
うまくいくことだけではなく、
失敗したときにでもできる
勇気づけのかかわり。
少しでも、
多くの方に
勇気づけで、
生きやすく
子育てしやすく
なる方が広がりますように。
長くなりましたが、
読んで頂き
ありがとうございました。
【オンライン】