いつもブログ読んで頂き
ありがとうございます。
元看護師・勇気づけリーダーのSatokoです。
梅雨に入り、
雨が続くかと思いきや
快晴で気持ち良い日に
なったり、
また豪雨になったりと、
変化も激しいですが、
いかがお過ごしでしょうか？
京都は緊急事態宣言も
延長されましたが、
学校は、
継続して行われています。
しかし、
学校行事は中止、と言うところも
多いようですね。
娘の習い事は、
お休みには
なっておらず、
子どもの習い事、
息子の保育の送迎は、
車で送っています。
車で、送迎しているときに
感じたことがありました。
車の中では、
子どもたちも、
外を眺めたり、
考え事したり？
“シーン”としている。
私は、運転に集中できるし、
その静けさが
とても心地よいなあと
感じました。
もちろん、
車の中で、
「ママみて〜！特急電車！」
と息子が教えてくれたり、
娘は、学校での話を
してくれたり。
その送迎時間は、
とっても
いい時間だなあと
感じました。
私が子育てで
大切にしていることは、
“静寂の時間を作る”
自宅でも、
親子の会話、
姉弟の会話、
誰かが喋ったり
遊んだり、
または、
電話がかかり、
テレビ電話をしたり、
さまざまな
音がありますよね。
モンテッソーリ教育の中で、
線上歩行というものがあります。
静かに、線の上を一歩一歩
歩くのですが、
その静けさを見た時に、
静かにするのではなく、
”こどもたちが、静寂をつくりだす”
そんな事を先生が
仰っていて、
すごく衝撃でした。
私自身、日々の仕事に
終われていると、
静寂から遠ざかっている。
車の中には、ラジオや、音楽
DVDが見れる機能もあるし、
子どもたちが希望した時には
つける事もありますが、
“シーン”という空気を
みんなが味わっているなぁと、
運転しながら
静けさを作るのに
車の送迎時間がとても
いい時間になっていることに
気がつきました。
コミュニケーションの場としても
大事な時間だなぁとも
感じています。
音楽やラジオ、DVDから
沢山の情報を
得る事もできるけど、
この静けさも
大切にしたい一つだと
再認識しました。
あっという間に
子育て時間も過ぎていくんだろうなと
思いながら、
思春期に入ると、
子どもたちが
どんな感じに成長していくのか
楽しみもあり、
車の中での
自分と、子どもとの
距離感、
コミュニケーションの
場としても
いい時間になるといいなあと
思いました。
それぞれ、ご家庭によって、
コミュニケーションも違うし、
やり方も100人いれば100通り。
あなたの
車での過ごし方について
教えてくださいね。
勇気づけ講座では、
アドラー心理学勇気づけリーダーと
してもですが、
思春期保健相談士からの
視点でも、お話させて頂いています。
子どもとの距離感、
境界線
すごく子育てに大事に
なってくる部分です。
少しでも、
気になる方は、
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長くなりましたが、
読んでいただき
ありがとうございました。
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