いつも
ブログを読んでいただき
ありがとうございます。
元看護師で
”アドラー心理学勇気づけリーダー”の
Satokoです。
風と太陽が心地よく、
お散歩がとても
気持ちいい
季節ですね。
娘は元気に学校へ。
私は
仕事がない時は
息子とお散歩へ。
家の周辺だけですが、
鳥の声がよく
聞こえてきます。
今住んでいるところは
引越して丸7年になるのですが、
本当に周りの方々に
助けられて、
人との繋がりに
いつも
感謝せずには
いられません。
そして、
今まで生きてきた
すべての時間も
同じように
沢山の人に
助けられてきたと
本当に日々
感謝しています。
そんな
私を取り巻く
周囲の方の中の
ある人が、
「今までできていたことが
できなくなったり、
シミ・しわがでてきて、
本当に年をとっているけど、
”いま”こうやって生きていることに
感謝しています。」
そう仰っていました。
その方と
人生の話を
たくさん、たくさん
してきて、
さまざまな経験、
誰もができることではない経験、
ほんとにほんとに
沢山のお話を
聞いてきました。
そして
こうやって
年を重ねられた方が、
”いま”を
感謝する言葉、
すごく
自分の中に響き、
共感しました。
今までのわたしは、
長女を子育てしている時、
仕事と子育ての両立に
疲れ果てて
”早く成長してほしい”
そう何度も願ったことを
覚えています。
今は、自分自身も
年を重ねて
二人育児をする中で、
”いま”を大切に
過ごせているんじゃ
ないかなあと
思っています。
もちろん、
大変だったり、
怒ったり、
疲れたり
あるけれど、
ネガティブなことも、
受け入れることが
少しずつ、
少しずつ、
できてきたんじゃないかと
思います。
“不完全な自分を認める勇気”
繰り返しやって
できることが
増えてくる
子どもと同じで、
自分自身も
子育てを通して
自分を
育てさせて
もらっている
改めて
感謝が溢れて
きました。
つい
「感謝」を
忘れてしまうこと。
日常ではよく
ありますが、
忘れたときこそ、
ここに戻り、
人とのつながりを
感じる。
アドラー心理学でいう
【共同体感覚】
その、共同体感覚を
長くなりましたが、
読んで頂きありがとうございました。
【オンライン】