いつもブログ読んでいただき
ありがとうございます。
元看護師・勇気づけリーダーのSatokoです。
前回、
こどもの行動の
どこに注目しているのか、
そんな事について
書きました。
↓
読んでみて下さいね♡
そして、
その注目する行動
について、
こんなことがありました。
先日、
娘がパパさんに渡す
バレンタインの
プレゼントを
折り紙のお花を
作っていました。
幼稚園時代に
沢山つくった
折り紙のお花。
いつものように
楽しく
折っていました。
だけど、
難しいものを
作りたいと、
挑戦した娘。
上手くできなくて、
できなーい!
と悔しがっていました。
その、
できない!!
と悔しがっている件。
アドラー心理学
SMILE講座の中ででてくる
「課題の分離」
これは誰の課題?
折り紙をおりたいけど、
折れない
悔しい
それは娘の課題。
泣いたり悔しがっていたら、
すぐに手助けして
しまいそうになりますよね。
でも、ここは
勇気づけの関わりがしたい。
よく娘とお話をすると
自分一人で
作りたい
ということが
わかりました。
この課題をクリアするために、
「勇気づけ」の関わりで
関わりました。
悔しくて悔しがって、
でも、
これは
だれの課題?
相手の課題だからって
丸投げするわけでは
ないんです。
だれの
課題にするのか
助けを求めているのか
自分でクリアしたいか
そこには、
やっぱり対話が必要
そのあとは、
自分でやる!
と、また
折り始めました。
小学校に行けば
宿題もあるし、
同じような状況になること
ありませんか?
何度も同じような
状況になることが
あります。
でも、
課題の分離、
だれの課題か?
少し考えてみると、
少し距離をおいて
関わることが
できました。
これって、
人との距離感、
自分の子どもだからって
ずけずけと
人のスペースに
入っていっていたなあ
そんな
気づきがありました。
そして
勇気づけの関わりは、
講座の中で、
シミュレーションで
勇気づけを
体験していくと、
「やりたい!」
とわたし自身
やる気が湧く!
この感覚が
すごく心地よかった。
こんな関わりが、
やらされるのではなく、
やりたいを
引き出してくれる感覚。
そんな生きる力を
引き出す関わりが
勇気づけの一つ
だなぁと
実感しています。
この
勇気づけで、
心地よい感覚、
生きやすい
世の中に
必要とされる方に
届いてほしいと
願っています。
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