いつもブログ読んでいただき
ありがとうございます。
元看護師・勇気づけリーダーのSatokoです。
クリスマスが過ぎると、
一気にお正月気分になりますね。
バタバタとクリスマスツリーを
片付け、新年のお飾りなどの準備。
年賀葉書に大掃除。
バタバタしますが、
大掃除も、適当に。
できる時に、出来ることを、
まずは自分自身が
無理をしないよう意識しています。
小学生の娘も冬休み。
宿題も、なかなか忙しい量
ありますが、
縄跳びの宿題は、
運動不足にうってつけですね！
寒いとなかなか外に
行きたくなくなりますよね。
私も一緒に
縄跳びして身体温めてます笑。
アメリカに姪っ子が
住んでいるのですが、
その地域では、
covid-19 感染者数により
登校から
オンライン授業に
切り替わったり
していたそうです。
オンライン授業は
大変ですよね！
そんなオンライン授業の
様子を少し
教えてくれたのですが、
授業を受けた後、
ある先生から
授業どうだった？
と聞かれるそう。
私が小学生だった時を考えたら、
はい、楽しかったです！
（もちろん楽しくなくても笑）
と答えるのが、当たり前に
なっていたと思います。
周りにあわせたり、
空気を読んだり。
でも、それってどうですか？？
本音を言えず
「No」と言えない。
楽しくなくても、
楽しかったです。という。
自分自身の気持ちを
置いてけぼりにしちゃっていた私は
本当はこう思っているけど
違う答えを言ってしまう
大人になり、
自分自身の
気持ちがわからない。
その、
癖に振り回されていた時が
ありました。
本音の、
本当は
“楽しくなかった。”
それをいう事で
周りの人を悲しませるんではないか、
嫌われるんじゃないか？
周りの人の気持ちが
一番になっている
「他人軸」
で生きていたんですね。
その癖を手放したいと、
学んでからは、
放すために【自分軸】で
生きることに意識しました。
アドラー心理学でいう
【横の関係】
本音で意見を言い合える
親子でいたいなぁと、
いつも思います。
授業のあとの、
子どもたちの感想は、
ポジティブな意見も
ネガティブな意見も、
先生が子どもを、受け入れる。
【受容】
どちらもの意見も
受け入れて
フィードバックが
あるからまた良いものが
作られる。
なんて素敵ー！！
人それぞれに、意見がある。
みんな違ってあたりまえ。
違っていいんだよ。
そんなメッセージが
あるように思います。
それは、
子どもたちを【信頼】しているからこそ
だなぁと、
そんな関わりは素敵だなぁと
思いました。
【勇気づけの関わり】が
そこにはあるなぁと。
だからこそ、
そんな関わりは、
一人一人が尊重され、
それぞれ意見もあるし、
考え方もあるということを
学校で学んでいる！
本当に素敵な先生だなぁと
聞きながら思いました。
子どもの本当の本音を
【聴く】
そして、
そうなんだねぇと
【共感】する。
それは
家庭で出来ることの
一つかなぁと。
家庭の安心基地こそが、
こどもの本当の
気持ちを受け入れる。
だからこそ、
【困難を克服する
活力をあたえること＝勇気づけ】
そんな関わりが
自分も子どもも、
生きていく上で、
大切な、勇気になる
そう思います。
本音で生きると、
自分を、
自分自身が受け入れる。
そんな自分との関わりは、
【勇気づけ。】
勇気づけって、素敵だなぁ。
長くなりましたが、
読んで頂きありがとうございました。
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