いつもブログ読んでいただき

ありがとうございます。


元看護師・勇気づけリーダーのSatokoです。




私が看護師として


働いていた2008年くらいのこと。


勤務の中で、


受け持ち患者さまを


担当し、


ケアにあたるのですが、


その時には、1人ではなく、


勤務帯のメンバーと、


一緒にケアにあたり、


バイタルサインの測定や、
状態観察し、情報から
アセスメントなどは、
一人でやるのですが、



他メンバーと動き、
手伝ってもらう事も
よくあるんです。



私の当時の口癖は、




「すみません、」




でした。



何かやる時、



気づけば、




「すみません」



とばかり無意識に
使っていました。




素直に、


そのことに感謝することさえ



できていなかったなぁ。





誰かメンバーに対して、



手伝ってもらったりした時、




申し訳ない気持ちが先に
きていました。



自分が
やるべきところ、

自分で
やらなければならないこと。



全部一人で抱え込む


癖がつよい〜〜


私に、


同期メンバーが、




「すみませんより、

 ありがとう」



この言葉をいわれて、




ハッとしました。


手伝ってもらっているのに、




感謝の言葉を伝えずに、





申し訳ない、申し訳ないばかりが

先を言っていたなぁと。




でも、それは、相手に対して


本当に失礼だったなぁと、


本当に申し訳なく思いました。



心からそう思い、




相手を信頼し、任せる


その当時は、この、
信頼ができていなかったのかな


と思うようになりました。




その時から、


相手に任せ、やってもらえたこと、




心から感謝しよう!




と、心に決めました。




ELM勇気づけ講座をうけて
リーダーになった今、




この、相手を信頼すること、




私のこの時代のエピソードと
重ねてみると、




まさに、勇気づけと
繋がっていると




思います。




日常に、
沢山の勇気づけが
できる状況は、


沢山ありますね。




相手だけでなく、


まずは自分。


それが、勇気づけに繋がるなぁと。





 ありがとうの言葉、


自分にも、


夫やパートナー、子どもにも、


友人にも、


会社のメンバーにも、


ありとあらゆる人への


沢山のありがとうで
いっぱいになりますように。




長くなりましたが、

読んで頂き、ありがとうございました。