もみ柄燻炭器と焼き芋

本日は月に1度のゆうきの里での勉強会でしたが、小春日和の良い一日でした。
先ずはお土産用のカブ(タキイのスワン)を皆で収穫後、圃場内をいつもの様に季節の変化をかんじながら説明を受け、疑問などもその都度お聞きしながらの観察会です。
その後、籾殻燻炭器で籾殻の燻炭の作り方の実演を見学しました。原始的な構造で、完成迄の時間は火力によってだいぶ差が出る様でした。(アルミハクで包んだ焼き芋もその燻炭で作りました☺!)
今日の圃場実習は紙マルチへの玉ねぎ苗の定植でしたが、研修先などでもやっており、基本的には変わらず、生長点まで土が被る深植えをしない事が大切との指導がありました。
そして教室での講義を約30分して後、お待ちかねの収穫祭となりました☺!
新米のお釜炊きと具沢山の豚汁を堪能して参加者の方々と歓談し、秋深まる渓流沿いの道を帰路につきました☺!






