今日は、父の血液内科の診察でした。
わたしが付き添いで行くつもりでいたけれど、ドクターから叱責されたことを妹に話すと、
少しそのドクターと間おいたほうがいいよ、わたしもそれは嫌だし、その空間のイメージが浮かぶと苦しくなる。と言ってくれて、妹が付き添いになることに。
わたしも一緒に行って黙って聴いてるのはだめ?と言ったけれど、父が妹とだけ話して、わたしへの八つ当たりが酷いのが痛々しくて見ていられないそうで、いないほうがいいと言われました。
おうちで結果待ち。
お昼に妹からLINE、腎臓の数値がとても悪くなっていたとのこと。それが心配で次回の受診は、1週間後ではなく、火曜日に。
透析になっちゃうような数値だったことがショックで父が帰宅。
ざる蕎麦を食べてきたそうで、帰宅後あたりから、副作用の腹痛が始まる。痛くって堪えられないと嘆いて寝返りばかりしてる父の姿。
今回は、下痢止めの薬、腹痛への頓服が処方されてきまして、どちらも飲んだけれど、効いてないのと同じな様子で、6時間。
熱が出始め、わたしは~まずは訪問看護さんに相談の電話。
夜中に高熱になったら?と。バカだよね~、そんなの訪問看護さんに訊いて。担当者がいなくて、サバサバ話す方から、バッサリ、救急車を呼んだら?と言われました。
何か情けなさと、何か悔しい気持ち。
妹に、夜、何回も様子見をよろしく~と言われ、わたしのやるべきこととして、父宅に通いました。
すると、いつもの訪問看護の担当さんから電話がきて、ふつ~な会話ができて、わたしがホッとしました。
救急車というより、通院先の夜間救急にかけて相談しよう、とのこと。そっか、でかい病院なの忘れてた。夜間も大丈夫なんだったなぁ、と。
父は、6時間経ってやっと、話せる感じ、痛みがまだあるけど、なんとかみたいな。電話に出る気力がないというから、わたしが代弁しました。
今夜は、夜ご飯を食べずに寝ることに。食べた後に痛くなることがわかってるから。夜中も痛くなると眠れなくなるから。
本当は、食べてほしいんだけど、そんな激痛なら、食べるの怖いもんね。水も怖くて飲めずになってました。でも水はいっぱい摂らなきゃ。
今夜はもう眠るということで、わたし父宅に泊まるつもりでいたけど、気になるから帰ってくれ、と。
熱も腹痛も落ち着いてきてるので、わかったー、と帰ってきました。
朝食後に薬を飲む、というところが、昼食後でもいい、となりました。
どの時間に腹痛がきて、行動を制限されるかで、決めていいとのこと。
明日は、昼食後に飲むことに。ということは、今日と同じ時間に辛いんだなぁ。訪問看護が入っていて夕方、話せるんだろうか?とか思ってます。今後の不安が、父がいっぱいなんだろうけど、わたしもです。