来訪ありがとうございます
いつも訪問、いいねありがとうございます
保育園+療育園
発達ゆっくりな息子さんと
鈍感な旦那さんとの日々です
ワーママですが買い物大好きなので
やりくり上手な人に憧れます
はじめての支援学校見学行ってきました
(今は特別支援学校って言わないんですね
知らなかった…
）
どうやって見学に行くのか知らなかったのですが
子供が通っている保育園の先生が
「支援学校は考えておられますか
見学する場合
そろそろ申し込めるんじゃないですかね」
と助言をしていただき
地域の小学校に申し込みをして
見学に行くことができました
期間がとても短いので
助言いただかなければ知り得なかった情報です
(発達支援ってほんとこういうことが多いですよね）
とても助かりました
見学の人は少ないのかなと思っていたのですが
今年は、異例の多さらしく
想像より遥かに多く
ママ友同士で来ているのかなと思うほど
皆さん子供さんを連れて
和気あいあいとしておられました
(私はぼっち見学
）
見学会に行ってみた感想としては
想像していたよりも、全然ムラがある
と言う印象でした
我が子は、療育手帳B2判定
なので
「そんな軽度では
支援学校には入学できないよ
」と
言われたことも多々あり
かなり重度のお子さん達を想像していましたが
千差万別という感じで
1年生もみんな机に座って授業を受けていました
もちろん重度のお子さんも見受けられましたが
知的障害のみの支援学校なのもあって
そこまで驚くことは起こっていませんでした
見学にいらっしゃっていた方々も
当たり前ですが
発達ゆっくりちゃんの親なので
奇声をあげようが、走り回ろうが
ふーんといった感じで
笑っちゃうぐらい楽な雰囲気でした
へとへとで帰るなりアイス
笑
多動ちゃん、ダウンちゃん、聴覚過敏ちゃん
様々な子供たちが手厚く
思った以上にのびのびと
学校生活をおくっていると言う印象でした
質問が上がった中で
医療ケア児は行き届かないことがあるので
軽度でもお断りしていること
療育手帳がまだ出ていないお子さんでも
ご希望であれば、入学できること
6年間の途中で地域の小学校に変更したりは
制度上はできるが、ほぼないと言う事
逆も然り
もし強く希望する場合は
再度教育相談を行い
なぜ現状で続けられないのかと言うのを
しっかり伝えなければならないこと
基本的に定員割れと言うものはない
申請していただければ入学できることなど
（これが1番びっくり
）
行ってみないと知らなかったなぁ
と言うことばかりで
参加してみてよかったです
帰ってから、旦那さんに報告しながら
自分でも頭の中を整理してみましたが
すごく悩むなぁと思ったのが本音でした
授業内容としては
ライフスキルトレーニングに
かなり重きを置いているので
想像するようなお勉強と言うのは
ほぼないに等しいと感じました
我が子が勉強と言うものを取り組んでいるのは
今はほんとに想像できませんが
6年間と言う長きにわたり
支援学校で
手取り足取り成長させてもらったほうがいいのか
集団行動と言う流れに任せて
地域の小学校で刺激を受けたほうがいいのか
どちらが子供の幸せにつながるのか？
とても難しい判断です
支援学校が思った以上に
現状の子供にあっていそうだったので
一気に心が揺れ動いています
これからお世話になっている
療育園などにも相談して
最終判断したいと思います
本当は客観的意見が欲しい
責任重大で押しつぶされそうですが
子供の幸せを1番に考えて
考えたいと思います
購入して最高だったもの
最近購入して
とっても便利でした
我が家はタオルケットも
布団も欲しいタイプなので
簡易な収納でクッションになるなんて
最高です
