体外受精ガイダンス2 | 目指せ天才児

体外受精ガイダンス2

「おてんば奥様」組合の奥様1号です。
1日飛びましたが本日は「不妊症ガイダンス」の続きです。

すごうでのIVFでは、「安静期間」といういのがあります。
これはET後の最初10日。
この後の血液検査で妊娠が確認されればプラス4週間。
ここでいう安静とは、布団の中にはいって横になる。
お風呂はダメ、歯磨きもダメ、家事なんてもってのほか!
唯一、トイレだけはそぉーっと行ってもよいみたい。
食事も横になったままなんだそうです。
これをマジメに実行すると、体の筋肉が落ちて
10日後の妊娠検査で病院へ行くときにフラフラしちゃうんですって!!

コレを守ることによって、妊娠率があがるんだとか。
病院では「ほほー、なるほど」とも思ったのだけど
それって普通の妊娠では化学流産と呼ばれる現象を
安静にすることによって、起こさないようにしているんだと
思うんですよね。
この化学流産って、ものすごく初期のものだから
母体が悪いとかではなく、自然淘汰なわけで。
どうなんでしょ?
体の弱い子が生まれるとかはないのかしら?
私はフルタイムで働いているので
仕事と治療を両立できるのか?
不安が尽きません。